すばる担がみた二十祭

すばるが脱退してからもファンクラブは更新したし毎年コンサートにも行っていて、去年くらいからは横山さんの団扇を持っています
それでもやっぱり私はすばる担です

二十祭の初日、オーラスに入って感じたことを忘れないうちに記録に残しておこうと思う

15祭のときも大倉くんの演出はいなくなってもいなかったことにはしなくて、苦しいけどめちゃくちゃ嬉しかったと思ったと思う
でもつらすぎて正直覚えてないし映像も見返せない

それから5年経ってオープニングからエイトレンジャーのヘルメットは7個あるし、2014年から遡る写真には当たり前に好きな人がいて涙が止まらなかった

当たり前なんだけど、仕方ないのかもしれないけど
過去の映像や写真が流れるとき切り抜かれた5人で
やっぱりすごく複雑だし寂しかったから当たり前にいることがすごく嬉しかった

曲が流れて思い出すことはやっぱりすばるのパートだったなとか、アカイシンキロウは他のメンバーに比べたらダンス易しかったよなとかそんなことで

初日はなんだろ
嬉しくて楽しくて有難くてでも涙が勝手に出てくる感じ
最後の挨拶でも大倉くんがあの曲でこのメンバーがこんなことしてたよなぁって思い出すということを言っていて、やっぱり同じものを感じていたんだなとわかったし、そんな大倉くんだから作れたセトリだったと思う

オーラスでまるちゃんがいなくなった人の名前を出したらいけないとかペンライトの色をつけたらいけないっていう風潮が嫌で今だけは言わせてっていってくれたのがなんかもう堪らんかったな

私以外のすばる担も亮ちゃんのファンも内君のファンもきっとあの45000人の中にはいて、普段のコンサートは5人の誰かの色にしてるんだ
でも周年ライブは許してくれるかな？って大阪ロマネスクとか思い出深い曲のときにだけ赤や黄色やピンクを点けてみてるけどメンバーが近くにいるときにはちゃんと色を変えてる
そんな人がきっといるんだよ

横山さんの団扇を持ったりペンライトを白にしていても、私がすばるを好きなように昔から横山さんをずっと好きな人がいるのに良いのかなとかやっぱり思う
席が良ければよいほど、5人のファンでこの席に入りたい人がいるのに赤色をつけたら駄目だよねとか

たかがペンライトの色
たかが団扇一枚

でも14.5年とかずっと同じ人の団扇を持っていて今更他のメンバーに変えることができないし
すばるの赤色はライトを点灯したら1発目に出てくる色なのに変えなきゃいけない、その時の言いようのない寂しさ

それを5年経験してきて
まるちゃんが言ってくれたことがわかってくれたことが本当に嬉しかった

オーラスの挨拶は5人のそれぞれ違う言葉なのにすばるが言ってることと沢山重なってやっぱりこの人たちは繫がってるんだなと感じた

大倉くんの言葉一つでも携帯を通すと伝わらない
何もねじ曲がった思いはない
つい最近もすばるが言ってたし

ヤスくんが怒りたいときに怒って泣きたいときに泣いてグループに1人くらいは青春してて良いと言うのもそうで
というか熱くなって語ってるときのヤスくんがやっぱりよく似てるんだよな

横山さんが大倉がいたら、ヤスがいたら大丈夫って言ってたけどすばるは「関ジャニ∞はヨコ」だと言ってたことを思い出して重なったよ

村上さんは歌をうたうときに感じる
All is wellで一番最後を歌ったときのように歌のうまさとか歌声とかそんなんじゃなく熱さとかなのかな
気持ちがまっすぐ伝わる歌というか
ヨコヒナがすばるのパート歌ってるとありがとうって思うんだよな
他のメンバーがいやとかじゃないけどもちろん
ヨコヒナがくっついてるとそこにすばるが見えるんだよなー

すばるはずっと過去は過去で大事にして抱えて生きていくって言ってて、5人もなかったことにはしたくないといってて、きっと亮ちゃんもそうだと思う
そうだったら良いな
みんなそれぞれ「今は今ですごくすごく幸せなんだよ」って言ってるから

私はeighterだけどすばる担
これはきっと変わらない
でも今の5人のエイトもすき
これから先もほんのり寂しさと申し訳無さを感じながらもライブには行って見届けたいと思う