めんどくさいと思われたくなくていい子ちゃんしちゃう話と言葉に敏感な話
どんなメンヘラタイトルなんだって話ですね。年末に書く話じゃないかもしれないけど、めんどくさくて思われたくなくて距離取ってたら相手はそこまで思ってなかったって言うことを知ったのでとりあえず筆を取りました。
白灰は自分で言うのもなんなんですがとてもめんどくさいです。それだけならまだしもちょっとこじらせてます。
自分の面倒くささを自覚してるとめんどくさいって思われたくなくてほんとは色々言いたいのに仕方ないかと我慢してしまうのです。理由はめんどくさいと思われたくないから、ただそれだけです。そんな私のあきらめの合言葉は「仕方ない、どうしようもないことなんだ」けど、感情は嫌だとかそんなんでいっぱいなわけで。でも我を通して相手と喧嘩したくない。感情的にもなりたくない。だったら諦めるしかないよねと。…でも本当は察して欲しいと思ってしまう。折り合いつけられたらいいけどそうそう簡単に出来ないね。どうにか出来たらホント苦労しないよ。うん。
話は変わって、昨日のつぶやきにも書いたんですが、白灰には20年来の友人がいておなじ知的障害持ちなのですが6年前お子さんを授かって今子育て真っ最中なのですが見ててもとても大変。そして思うこともあるのですが飲み込んでます。この間障害者の結婚、出産という記事を見たのですが、支援ありきで考えてる親御さんが多くて(別に支援することが悪いことでは無いし、否定するつもりもないのですが)子を産み育てることの責任、自分の時間も取れないということを含めた上で理解の時間を持って欲しいなと。私は何度も言いますが障害者の結婚、出産に関しては否定派です。相手がいることなのもそうですが、昔ほど偏見はなくなったとはいえ未だ残るのも事実です。
もしあなたは配偶者が子に暴力を振るわれたら守れますか?
ちゃんと子供を守れますか?見れますか?
できるか出来ないかはその場になってみないと分からないと思います。でもそれだけ子供を持つことは大変なこと。それは健常者も変わらないと思います。だからこれは障害者に限ったことでは無い。でもこれをわかってないと大変だと思います。私は独身で当然子供もいません。でもとても大変だということは身近な人を見て知っています。
子を持つことの責任は想像でしかないけど、とても大変な事だと思っています。私がもし子供を持つならとことん相手と話し合いたいと思います。生まれてくる子がどちらであろうと負い目を持たせるようなことはしたくないです。フォロワーさんとこの手の話題になった時に言われたことがあります。
「人一人の責任を自分がおう覚悟があるかどうか」
産む産まないは本人の自由。ただ結婚、出産は夢物語ではないとわかってないと難しいかもしれないと友人を見て思いました。