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夫のセーターを編む①

夫の誕生日は8月15日。
毎年手編みの小物と、プラスαで何かあげていたけど、今年はこちら↓の本を手に入れた事もあり、ぜひプルオーバーを編みたい!と勝手に編む事にしました。
夫は着ないからいらないと言っていますが(夫は大柄で汗かき)、ニッターはそんなセリフは耳に入りません。


日本ヴィーグ社刊

この本は先日某出版社さんで行われた毛糸狩りで手に入れたもの。
普段本から作品を編むことは少ないので、楽しみ!


シンプルで良いですね

編むのは風工房さんのこのプル!

指定糸は ハマナカのアランツイードですが、この糸は仕事でしょっちゅう扱っているのでどうせなら糸替えしたい。。。
という事で、後補糸をいくつか考えてみました。
ずっと昔、アラン模様のメンズカーディガンを編んだのですが重すぎて袖をつけた糸が切れてしまったことがあり、メンズ物の重さついては気をつけなければいけません。
なので絶対条件は”軽い糸”!


横田さんより画像を拝借

横田のチェビオットウール。
家にあるからスワッチだけとってみようかな?軽いし、いいかも?
しかし、チェビオットウールはアラン模様というイメージです。



画像はパピーさんより拝借

ツイードの糸で編むのも魅力的。。
そうすると、パピーのソフトドネガルなんかも良いかも。


画像はスキー毛糸さんから拝借

スキーのUKブレンドメランジェも良さそうです。
重いかな?

家に大量にあるjamieson’sを2本どりするもの楽しそうです。超カラフルになりそうですがーー

基本的に最初の1玉は目で見て触って確かめたいタイプなので都内で毛糸を扱ってるお店で選びたいですね。
近辺のユザワヤはオフシーズンの毛糸の扱いはほぼ全滅に近い。。。そうすると、オカダヤか、ちょっと足を伸ばしてつよせかwaulnutか、、、最近は手芸店が減ってしまって悲しいです。

しかし、8月15日にはおそらく間に合わないでしょう!まあ良いのです。あげたらあげたで喜んでくれる、。はず。


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