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夫のセーターを編む③

編み物の基本!
ゲージを編む、です。
セーターなど大物の作品を編むときは必ずゲージをとりましょう。
(帽子などの小さいアイテムの時はとらないときもある。。。)
10cm四方と言わず、太っ腹に15cm四方くらい編んじゃいましょう!
目指すところは模様編みで17目25段です。

ブリティッシュエロイカ


ブリティッシュエロイカ 18目 22段
横は小さく、縦は大きくなりそうですね。。
針の号数を変えてもう一度編む?
しかし号数を上げるべきなのか下げるべきなのか微妙です。
ストレートヤーンは地模様と合いますね。模様の出方は好きなんですけどね。

ソフトドネガル

ソフトドネガルは17目 25段でゲージぴったり!
いつもゲージが合わず計算し直したりしているのでこれは珍しいことです。。
という訳で、ソフトドネガルに決定!


糸量の計算をします。
糸替えすると、「どのくらい糸を買えば良いのか・・・?」を考えるのが面倒くさいですよね。。
今回はラグランシルエットのプルで単純に?計算できそうだったので計算してみます。
ゲージの大きさとgを測ります。→15cm×15.5cm =232.5㎠ 11g
本の製図から、
(後ろ身頃の身幅×着丈)×2
[(袖口の長さ+袖幅)×袖下の長さ÷2]×2
で大体の面積(かなりざっくりです。。)を出して、ゲージの232.5㎠で割ります。
すると、
10,420÷232.5=44.817…
これにゲージのg数をかけて、、、44.8×11=492.8
ソフトドネガルは1玉40gなので、、、492.8÷40=12.32
13玉もあれば足りる・・・のか?
(本の指定はアランツイード14玉なので少し不安)
とりあえず、ゲージを編んだ残りもあるので+13玉で糸を購入して、編み始めましょう!(足りなかったら追加購入しましょう。ロットは気にしない!)

しばらくは外編み用のプロジェクト(家では大物編み中。)になるので進行は遅め。
でも糸も太いし、良い具合に誕生日に間に合えばいいなと思ってる!




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