【アークナイツ】リーベリ勢と考える!リーベリ縛り入門

最近「これからリーベリ縛りをやってみたい」という人をよく見かける気がする。
リーベリ勢としては嬉しい限りなのだが、リーベリ縛りは参入するにあたって1つ大きな壁が存在する。それはキャラの多さである。現在リーベリオペレーターの数はなんと30にも登る。多い。あまりにも多い。これがリーベリ縛りの敷居を上げに上げまくっており、実際「リーベリ興味あるけど沢山いすぎて何をどこからどう手をつければ良いのかわからない、無理」といった趣旨の声を見かけたこともある。これはいけない。

そこで、今をときめくリーベリジャンキーのTORI字さんと一緒にこれからリーベリ縛りを始める方向けに「リーベリ縛りデビューするならどのあたりから手をつければ良いか?」を考えてきた。というかだいたいTORI字さんが考えてくれた。本記事ではそれを紹介したい。リーベリ縛りに興味がある方にとって参考になれば幸いである。
TORI字さん→ https://twitter.com/xchucrow?s=21&t=kDCmFLKOYX-S2jE03WULQw

前置き

・リーベリオペレーターを1人も所持していないドクターを想定し、「優先して引くなら誰か」「このオペレーターの強みはどのあたりか」などについて星4以上リーベリ全員分解説する。
・リーベリ縛りでステージを「クリアすること」を目標として設定する。ステージの難易度は危機契約恒常18等級を上限として想定している。少人数攻略に関しては今回は考慮しない。
・SABCの4段階でランク分けをした上で解説を行う。各ランクの目安は以下のようになる。
S→神、是が非でも欲しい
A→欲しいがSほどではない
B→余裕があるなら手を出したい
C→かなり優先度が低くなる
(※ただし推しの場合は問答無用でS)
・何も考えずにやると全員SかAになってしまうので、リーベリ縛りでステージに挑むにあたっての汎用性を重視してランク付けを行う。

勿論だがSランクのオペレーターがいないからと言ってリーベリ縛りができないなどということは一切ない。あくまでこれからリーベリ縛りを始めるにあたってのガチャ計画の参考程度のものであるということを念頭に置いて頂きたい。

Cランク

ヘラグ

タイマンでの殴り合いならリーベリ最強と言える。しかし回復を受けない都合上、あまりに攻撃が苛烈だと簡単に落ちてしまう上にブロック1であるため、エリート敵と殴り合わせる運用が最もオーソドックスなものとなる。
s1ポン置きで敵の数が少ないルート1つを丸々封鎖する運用の他、s2の物理回避を利用して通常では耐えられないボスを相手取るといった動きも可能。主に使うスキルはこの2つとなるだろう。どう足掻いても闇鍋にはなるが公開求人での入手も可能。

フィアメッタ

雑に使えるオペレーターではない。素質により自分にダメージが入り続けるため医療で介護する必要があり、本体のコストも重く、スキルでの攻撃も少々癖がある。何も考えずに使おうとすると痛い目に遭う。しかし、刺さる所に対して適切に運用できればその破壊力は絶大である。圧倒的な攻撃力で何もかもを粉砕しうるスペックを持っており、的確に運用できれば誰よりも輝くだろう。
スキルはs2とs3の2つを特化しておきたい。モジュールについてはレベルは置いておいて解放まではやっておきたい。

エラト

危機契約の常設交換所で交換が可能。使う際はほぼs1でウユウと組み合わせての運用となる。エラトのs1で5秒間睡眠を付与し、ウユウの素質で4秒間のスタンを付与。その間にエラトs1のリチャージが完了…といった流れで、睡眠スタン両方に耐性を持たない敵には完全なハメが成立する。これによりどんなに強力なボスであろうとスタンと睡眠さえ通るなら何もさせずに完封することが可能となる。フィリオプシスの素質も利用するとこのハメはさらに安定したものとなる。
特化は両スキルとも優先度は低い。s1は特化しても必要spが変わらないためハメにおいて支障がなく、s2はs1より使う場面が少ないためである。

グレースロート

星6にはアルケット、星4にはメイというリーベリ速射手組に板挟みにされた、立ち位置に恵まれないオペレーター。何かしらの特殊能力を持っているわけではなく純粋な速射手としての性能であるため、アルケットやメイに仕事を奪われがち。しかし、速射手という扱いやすいかつ需要の高い職分であるため活躍は大いに期待できる。あくまで立ち位置が悪かっただけなのだ。
特化優先順位はs2>s1。公開求人でも出てくるが闇鍋になるのでそこまで期待はできない。
モジュールに関しては、速射手としての性能が順当に強化される感じで、そこまで劇的な恩恵を感じる内容ではないので必須ではない。

カフカ

未育成の場合と育成済の場合で異なる方向性の強さを持つ稀有なオペレーター。未育成の場合は低コストでの睡眠付与、育成済の場合は高速再配置から繰り出される術火力が強みとなる。
リーベリ縛りの場合は術火力要員は他にも複数存在するが、睡眠付与はカフカとエラトしか存在しない。そのため、睡眠付与の方が独自性があり優先されるかもしれない。育成は一旦待ってもいいかも。このあたりは自分のやりたい攻略や戦友のカフカの育成状況と相談しよう。使うスキルは基本s1。

スノーズント

記録復元で入手可能。強制移動オペレーターだが、リーベリの攻略において強制移動を使うことはまずなく、コストが軽い2ブロックの地上オペレーターとして使われる場合がほとんど。
特化もモジュールも必要に迫られた時までは一旦置いておいていいかもしれない。

セイロン

記録復元で手に入る医療オペレーター。しかしリーベリには他にフィリオプシス・サイレンス・マルベリーと豊富かつ強力な医療が揃っているため、彼女らに仕事を奪われることが常。素質の水場はあってないようなものなのでフレーバーテキストだと思ってしまっても問題ない。
攻撃があまりに苛烈で他の医療3人がかりでも回復が追いつかないようなステージでは採用実績がある。

アシッドドロップ

素質により最低保証ダメージ幅が広がっており、防御が高くて物理攻撃が通らない敵でもある程度の火力を出すことができる。しかし、リーベリには術攻撃手段もあるため、アシッドドロップを活かすよりも術で殴った方が有効な場面が多い。
防御力術耐性両方高い敵相手なら有用そうに見えるが、リーベリにはデバフやハメや耐久など対応策が豊富にあるため、それらでどうとでもできてしまう。現状ではかなり出番に恵まれないオペレーターとなっている。
特化の優先度はs2>s1。

トター

「ステルス敵を攻撃可能」という、全オペレーターを見渡しても稀有な性能を有するオペレーター。しかしステルスを看破してくれるわけでもステルス敵を優先的に攻撃してくれるわけでもない。職分の特性から重量が重い敵を優先的に攻撃するため、狙って欲しいステルス敵を攻撃してくれない場面もしばしば。何かと噛み合わない性能をしている。
特化の優先度はs2>s1。

Bランク

マゼラン

先に断っておくと、少人数攻略を想定した場合マゼランのランクはSSS+にまで跳ね上がる。極論になるがだいたいのステージはマゼランソロかマゼラン+1〜2人の少人数でクリアできると言って差し支えない。しかし、マゼランはその分ハイレベルなプレイングを要求されるオペレーターでもある。ドローン管理の難易度は極めて高く、目的がクリアである場合はマゼランを使わない方が簡単な場合がある。それ故にこの評価である。
スキルもモジュールも全部使う。スキルは全特化、モジュールは両方3まで上げておくことを推奨。特化の優先順位はs1=s3>s2、少人数攻略を想定するならs3の優先度が跳ね上がる。
公開求人から入手することができる。星6リーベリの中で唯一公開求人で確定入手が可能(上級エリート&減速タグで確定)のため、公開求人で引くことが望ましい。

ファートゥース

対エリート・対ボスに特化したオペレーター。
s3のパワーは凄まじく、通常攻略でのボス敵どころか危機契約で強化されたボスにすら素晴らしい火力を出してくれる。しかし、雑魚処理は苦手だったり職分の性質上攻撃の優先順位が少々特殊だったりするので、工夫した運用が要求される。
特化はs3だけやっておけば大丈夫、モジュールはXを3まで上げておこう。
急がなくても大丈夫だが、いつかは確保したい。

サイレンス

純粋な回復性能だけなら星6相当。特筆すべきはs2で、ドローンにより離れた位置のオペレーターも回復でき、ドローンを配置した瞬間からスキルのsp回復が始まるため回転にも優れる。シンプルに超強力なのだが、リーベリ医療はサイレンスでさえこの位置になってしまうほどの魔境。
特化はs2だけで良い。s1は使わない。公開求人でも入手可能なのでガチャ優先度は低め。

フリント

リーベリ縛りにおける初動は大きく3パターンに分類されることが多い。
①先鋒から動く
②速射手から動く
③フリントから動く
の3パターンになる。②や③は初手から多くの雑魚が流れてきてコスト回収よりも雑魚処理が優先される場面における殲滅が目的となる。フリントは低コストで配置でき、ブロック数1ながら早い攻撃速度と回転に優れるかつ強制移動効果を持つs1により、見た目以上の雑魚処理性能を誇る。
特化優先順位はs1>s2。s1は雑魚処理、s2はボス相手に有効。

アステシア

ヘラグを除けばリーベリの中で最も耐久が高い。ヘラグと違う点としてアステシアは治療を受けられるため、医療を添えた際の耐久力はリーベリ最強、ボスを抱えるのには1番適していると言える。攻撃が術ダメージのため相手の術耐性によって火力が大きく変動する。使うスキルはほぼs2。ブロック数が増え、ブロック敵全員を攻撃できるようになるため殲滅力にも優れる。スキルが終わったら1ブロックに戻る点には気をつけよう。
特化はs2のみで良い。
公開求人では前衛/防御で確定となる。見逃しがちなので気をつけよう。

アステジーニ

イベントで配布されたオペレーター。星6にパッセンジャーがいるため仕事を奪われがちだが、そもそもリーベリにおいて術火力は貴重なので持っておいて損はない。パッセンジャー未所持の場合や術火力が大量に欲しい場合には筆頭級のオペレーターとなる。
連鎖術士という職分の特性上、敵が多数押し寄せてくる場面で使うのが効果的。逆に敵密度が少ないと火力はあまり期待できなくなってしまう。
特化優先順位はs2>s1。モジュールに関して、連鎖による減衰がなくなる効果が非常に強力な上、素質強化が非常に魅力的。ステージ3まで上げることを推奨したい。

パインコーン

レアリティ詐欺。s1がチャージ可能でとても使い勝手が良い。高台にポン置きして適度にs1を撃つだけで耐久の高くない敵は殲滅できる。攻撃速度は遅いため犬のような足が早い敵が抜けていくのには注意。
特化はs1のみでよい。

Aランク

アイリーニ

正直A+。リーベリは地上戦力が比較的貧弱なため、星6のハイスタンダードなステータスを持った2ブロックの前衛というだけで価値がある。s3の解決力は凄まじく、雑魚やエリート敵ならだいたい即殺、ボスですら大ダメージを見込める。しかし、種族リーベリあるあるなのだが耐久が低い。アイリーニも例外ではなく、豊富な医療陣をもってしても苛烈な攻撃を耐えることやボスを抱えることは難しい。また、主スキルのs3がsp24の攻撃回復であることから連発もできない。雑魚を殴ってspを貯め、ボスにs3を叩き込むというのが基本の運用となるだろう。
特化の優先度はs3>>>>>s1>s2。s2に関しては似た性能のバイビークs2の方が取り回しが良いので使う機会は少ないかもしれない。モジュールに関しては正直パッとしないため、他の子を優先してしまって良いだろう。

ラ・プルマ

トップクラスの雑魚処理性能を持ちながらボス級の敵相手にも通用する火力も持ち合わせている。
種族リーベリは総じて耐久が貧弱なのとラ・プルマは治療を受けられないため、エリート敵やボスをブロックすると簡単にやられてしまうことが多い。そのため、雑魚をブロックしたり他のオペレーターがブロックしている敵を横から殴ったりするのが基本的な運用になる。また、ヘラグと違いリジェネがないため遠距離攻撃にも弱い。配置順には注意。
特化優先順位はs2>s1。

ウユウ

行商人という職分に共通する話なのだが、単体スペックが化け物すぎる。行商人特有の高ステータスに加え、s2で物理回避を獲得することもできるため想像以上の耐久力を誇る。行商人の特性でコストを消費するため、最後に配置するのがセオリーとなる。
s2では殴った敵に攻撃速度デバフを付与することができ、他のオペレーターと併用することにより耐久を成立させるといった動きも可能。
特化優先順位はs2>>>s1。基本的にはs2運用だが、稀にs1が有効な場面が存在する。モジュールは解放しているか否かでコスト問題が劇的に変化するので解放まではしておきたい。先述したエラトとのハメの安定感が増すため、余裕があれば2まで上げても良いだろう。3まではやらなくて良い。

メイ

レアリティ詐欺パート2。ステータスでは流石に高レア組には敵わないが、s1では足止め/s2ではスタンというように高レア同職分のアルケットやグレースロートにはない働きができる。このためボス等の高防御相手にも仕事が見込める。
スキルは両方使用する。優先順位はs1>s2。モジュールに関してはグレースロート同様必須ではない。
ガチャでも公開求人でも引けるため、非常に入手しやすい。公開求人でもガンガン狙っていこう。

Sランク

アルケット

リーベリ狙撃において最優先で確保したいオペレーター。リーベリの狙撃オペレーターは攻撃回復のスキルを持っていることが多いのだが、アルケットの素質によって味方狙撃オペレーターの攻撃回復スキルは2.5秒に1sp加速される。この素質によりリーベリ狙撃オペレーターは爆発的に強化される。味方狙撃オペレーターへのサポート性能を差し引いても単体スペックがぶっ飛んでいる。1度だけ攻撃を無傷で受けながらspを回復できるシールド、高回転ながら群体処理性能の高いs2、射程が伸びて敵2体に3連撃になった攻撃を叩き込むs3と多芸。また、スキルの回転の良さから初動もこなすことができる。
主に使うのはs2とs3だが、s1も強いので将来的には全特化が望ましい。モジュールは先述した速射手2人同様必須ではないが、危機契約をやるなら必要になる。ステージ3のsp増加の影響があまりにも大きい。
防御力の高いエリートやボス相手にはどうしてもあまり活躍できないが、速射手である以上それはもう仕方ないので割り切って他の子になんとかしてもらおう。

パッセンジャー

実装当初の評価は芳しくなかったが、上方修正とモジュールを経て真に優れた戦争兵器になった男。足止め能力を持ち、跳躍により群体処理性能も高く、シンプルに火力も高い。並のステージであれば困ったらs3をブッ放すくらいの雑な運用でも大活躍してくれる。
特化の優先順位はs3>s2>>>s1。モジュールはXを3まで上げておき、余裕があればYも上げたい。
リーベリでは術火力要員が比較的貴重なので、チャンスがあれば是非確保しておきたい。

ノーシス

リーベリに限らず全オペレーターを見渡しても替えがきかない能力を持つ。寒冷/凍結という最強格のデバフを持ち、本体からも火力を出すことができる。素質による寒冷/凍結敵に対するダメージ上昇や凍結による足止めのサポート性能は凄まじく、攻防両面において高いポテンシャルを発揮するだろう。また、寒冷による攻撃速度ダウンや凍結による一時的な敵の停止を駆使して他のオペレーターと組み合わせることによりハメもできる場合がある。コストも軽く、隙がないオペレーターと言えるだろう。
特化の優先度はs2≧s3>s1。s2もs3も非常に強力なスキルだが、s2の方が回転率の都合により扱いやすい。

バイビーク

神。リーベリ縛りに手をつける前は正直舐めていたが使ってみると強過ぎて腰を抜かした。まず2ブロックの前衛というだけで希少価値が高い。そして何より特筆すべきはs2である。必要sp7で範囲術ダメージ&スタン付与というぶっ壊れ具合。攻撃回復だが、バイビークは攻撃速度が早いためスキルの回転率は問題ない。要所要所でs2を挟み敵の動きを止めることにより倒されずに抱え続ける動きが可能。バイビーク本人のステータスはあまり高くないので他のオペレーターによる火力支援が必要。
特化優先順位はs2>>>>>s1。基本s2のみで良い。s1もごく稀に使われることがあるが当面は置いておいて良い。

エリジウム

極めて貴重な旗手オペレーター。リーベリ縛りはエリジウムの存在のおかげで危機契約においてコスト契約も強気に取りに行ける。
エリジウムが他の旗手と比べて特異的な点は、狙撃オペレーターへのサポート性能にある。エリジウムを配置しているだけで狙撃オペレーターの配置コストが減少し、エリジウムのスキル中は狙撃オペレーターの攻撃速度が上昇する。リーベリという狙撃オペレーターが多い種族とこの性能の噛み合いは素晴らしく、この性能によって不可能が可能になる場面も存在する。
スキルは両特化が望ましいが、普段使いならs1で事足りるので優先するならs1。余談だが、3ブロックのいない種族リーベリにおいて、ロードローラーのような3ブロックないと止まらない敵がステルスを獲得した場合、エリジウムs2がないと完全に詰みとなる。

カンタービレ

エリジウムと合わせて優れたコスト回収能力を持つ。ここまでコスト回収に長けた縛りは他にそう存在しない。そのため、リーベリ縛りをやるなら少なくともエリジウムかカンタービレのどちらかは持っておきたい。
初動の雑魚を殴ったり初期配置の敵を殴ったりしながらコストを回収し素早く戦線を整えるといった動きが主な運用方法となる。ブロックして殴り合うのは得意ではないため、強力な雑魚やエリート・ボス級の敵を安易にブロックさせないようにしよう。また、対空も可能なので覚えておこう。
スキルはどちらも使うので両特化推奨。ステージや敵に応じて使い分けることになる。

フィリオプシス

リーベリ医療において最も優先して確保したいオペレーター。まず範囲医療という時点で強力であるのに加えて、特筆すべきは素質のスキルブースト。ここまでぶっ飛んだ素質を持ったオペレーターはリーベリに限らなくともそうそういない。フィリオプシスを配置しているだけで自動回復スキルはだいたい3秒に1sp供給される。これによりあらゆる自動回復スキルの回転率が1段階進化する。あまりにもインフラすぎる。
特化優先順位はs2>s1。s2は強力だが必要spが重く、s1は回転率に優れる。どちらのスキルも使うので将来的には両方特化するのが望ましい。
モジュールはステージ1の攻撃範囲拡大が非常に強力なので最優先で解放しよう。ステージ2以降は好みで良い。
公開求人で入手可能なのでガチャ優先度は低め。先述したサイレンス同様支援タグを見逃さないように。

マルベリー

放浪医という職分自体が極めて希少。元素ダメージは対策しないと攻略難易度が大幅に上がるため、マルベリーの有無によってかなり世界が変わると言っていいだろう。だいたいのステージはフィリオプシスとマルベリーの2人がいれば医療は事足りる。
スキルは両特化推奨、強いて言うならs2優先かもしれない。

終わりに

ここまで色々と紹介してきたが、実際はどのステージに挑むかやオペレーターの所持状況に応じてガチャや育成の優先度は大きく変化する。自分のやりたいことや育成状況に応じて相談して欲しい。
リーベリ縛りはオペレーターの数の多さ故に育成のハードルは高いが、その分対応幅が広く、何でもできる縛りである。これからリーベリ縛りを始めたいと思っている方にとってこの記事が少しでも参考になれば幸いである。

追記
https://twitter.com/xchucrow/status/1657600176763342849?s=46&t=kDCmFLKOYX-S2jE03WULQw


外部リンク:https://arknights.wikiru.jp/index.php?%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%84%E6%94%BB%E7%95%A5+Wiki

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