休むことだって成長につながる、という話
本屋さんへ行ってきました。
あー、たーのしーい。
あまり時間が無かったのが残念ですが、ぐるぐる回ってきました。
『筆ペン練習帳』や『鳥獣戯画 筆ペンなぞり書き』などをウッカリ手に取ってしまいましたよ。まぁ買いませんでしたけども。
やっぱり本屋さんはイイですね。
何がイイって、興味のなかったものまで視界に入るところ。
Amazonさんも、『あなたへのおすすめ』だとか『こんな商品はいかがですか?』とか、手を変え品を変え、わたしにピッタリの品を準備してくれていて、ありがたいんですけど。
デジタルにはピンポイントのよさがあるんだけど、本屋にはアナログのよさが詰まってますからね。
毎日を普通に生活しているだけでは、巡り合えなかった本たちですから、愛着も沸くってもんです。
まさに一期一会。神様ありがとう。
新たな積読のタネも仕入れて(おい)、程よくリフレッシュしてきたところで、ここ最近を振り返ってみることに。
昨日の記事のことです。
いやー、なんというか……ダメダメのグダグダだったなと(笑)。
読んでくださった方には大変申し訳ないのですが、そうとしか言いようがなくて。その辺のポンコツっぷりも、ぜーんぶひっくるめて、”わたし”が出来上がってるわけなんですけどね。
昨日って言うよりも、最近のことかな。
好きで書いてるわけですが、ちょっと肩に力が入ってるんじゃないかな~、と思いまして。
「なにか役に立つことを書かなきゃ」とか「なにか良さげなことを書かなきゃ」とかね。
それはもちろん悪いことではないんだけど、「まぁ落ち着いて深呼吸でもしなさいよ。チョコでも口に放り込んでさ~」なんて言いたくなるくらい。
まぁ、文章は筋トレですし、筋トレした後には超回復というものが起こります。
※超回復とは、筋トレで破壊された筋肉を修復する過程で破壊される前よりも筋肉が強くなる現象のこと。
一生懸命書いたあとは、ゆるく肩の力を抜く。
そんでもって、また一生懸命書く。
そんなサイクルで、のんびりやっていければいいな~と思ったわけなのでした。
積読を減らすためにも、ちゃんとインプットしながらね。