休憩は上手に取った方が効率的、という話
何か問題があったわけでもなく
何か嫌なことがあったわけでもない。
仕事だって嫌なわけじゃないし
職場だって、別に嫌いじゃない
(けっこうブラックだったりするけど)
それでも、発言に
「なんかめんどくさ~…」
「は~キツ」
「は~……(ためいき)」
これらの言葉が増えてきた場合。
そんでもって笑顔が減ってきちゃった場合。
まぁ、お疲れモードですよね。
さっさとお休みするに限ります。
休もう休もう。
「でも、いろいろとやらなきゃいけないことがあるし…」
うんうん、ごもっともです。
でもですね、天才ダーウィンだって、1日のライフサイクルは基本的に、食事と散歩とお仕事。お仕事の時間は3時間程度だったらしいですよ。
「いやいや、凡人はもっとがんばらないと」
そう思いますか?
では、こちらを見て下さい。
う~わ~。
25時間と5時間が同じ生産性ですって。
週に35時間働いて、20時間勤務の半分の生産性ですって。
むやみに働くことが、いかに生産性低いのかってことです。ちゃんと適度に休まないとダメなんですね~。
優秀な人ほど、休憩の取り方が上手だそうですよ。
『歩いて進む』と書いて『進歩』
慌てなくても急がなくても大丈夫ってことですね。
「急がば回れ」という言葉もあることですし、戦略的休憩を取るのも、また改めて進むためには必要なこと。
ちゃんとゆっくり休みましょうね。
わたしも早く寝るようにします(たまには)。
おやすみなさい。
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