保育業界の巨匠達
汐見稔幸先生ー
言わずもがな、保育業界のキングオブキング。東大卒の教育学者。初代イクメンという称号がある。全国保育士養成協議会会長。
スペックが半端ない。そうなるべくしてなったであろう有能者であり、著書どれもが面白い。
大豆生田啓友先生ー
玉川大学教育学部教授。保育原理等テキストでもよく拝見するお名前。何度か講演を拝聴したことがあるが、めちゃくちゃ面白い。保育の奥深さを知らせてくれる。服装もいつもオシャレでカッコイイ。
秋田喜代美先生ー
東京大学大学院教育学研究科副研究科長、日本保育学会会長。日本を代表する保育学者なのに、元々は心理学者。二刀流過ぎるすごい先生。
と、私があげる保育業界の三大巨匠はこの3名である。とにかく、この人たちは話す内容が分かりやすく、そして面白い。本当に頭のいい人たちは、誰にでもわかる言葉を選び、伝える。
私が今後の期待をかけてるのは若手のルーキー、ホープとでも言おうか、
福島豪先生だ。何度も記事にしてるには理由がまずある。イケメン過ぎ。それでいて高学歴で、講演やテレビに引っ張りだこって、秋田喜代美先生みたいに二刀流過ぎるね。
拝聴したことは一度しかありませんが、とにかく、面白い。なんというか、大豆生田先生とかの面白いとはまた違う。腹を抱えて笑ってしまうようなエピソードとかも話してくれる。M-1でも観たかのような錯覚に陥る。そういう才能がすごい。
他にもルーキーで支持したい先生方はたくさんいるが、世間の評価において、福島豪先生は群を抜いて頭ひとつ出てるだろう。