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1 心の声を書き出す
noteに日々の想いを書き出してみようかなと思って、数ヶ月。いつもは読むばっかりで終わっていましたが、数人の方に「書くということ」を勧められ、思い浮かんだのはこのnote。
初めての投稿です。
長く地元にいましたが、今は東京にいます。
が、しかしあと一年もしたら、地元に帰ると決めている。私にはここ東京に来てから出逢った人たち、初めて感じたこと、自分のことなのに知らなかった気付かなかったこと。それらを、少しずつ書いていこうと思います。
まず東京に来てから、思ったこと。
意外に順応してるな、わたし…でした笑
今日はその時々で、順応する私について書きたいと思います。
東京に来るまでというのも、実は部屋を引き払ったというのに、仕事がそのタイミングで引き継げず、ホテル暮らしを一ヶ月しました。
と言っても、◯◯イン的なお安いビジネスホテル。
一泊目のお部屋は、シャワーカーテンが洗濯物の生乾きみたいな匂いが気になって気になって、フロントの方にお伝えして変えてもらいました💦
その一ヶ月は朝も7時には部屋を出るし、帰りも22時頃、早くても20時頃だったので、部屋で過ごす時間があまり無かったこともあり、苦痛ではありませんでした。
そうは言っても休みはちゃんとあったので、その休みの日はどうしていたかというと、外に出歩いていました笑
普段自分の生活圏ではないところで生活する。
しかも限られた一ヶ月。
好奇心旺盛な私は、まずはシェアサイクルというアイテムを活用し、キコキコキコキコ自転車を気の向くまま、フラフラと散策しておりました🤭
でも、この時の時間がほんとに楽しかった。
ある時は珍しく仕事が早く終わり、19時頃にはホテルに戻って来ていました。
「これは、部屋で買ってきたものを食べてる場合じゃない。外へ出ねば!」と思い、目星をつけていた近くの居酒屋へgo!
(その時の美味しさはあまり記憶に残っていないので、お味はフツーだったのかな?)
お腹を満たし、じゃホテル戻ろって部屋に着いたら、「あれ?ポケットに入れたカードキーがない🥶」
歩いてきた道を戻り、居酒屋の前をうろうろ・・・
やっぱりない😆諦めよう
潔くカードキーを再発行してもらい、自腹で清算。事無きを得ました。
そんな生活も終わりを迎え、ホテルをチェックアウトする日が来ました。
そう、私が東京へついに向かう日です。
感傷的になるかと思ったけど、そんな事はなく。
あっさり飛行機に乗り、東京へ。
東京へ着いて、私は自分の新居がどこか把握していませんでした。
なぜなら、今回の引越しは急も急で、旦那様が1日しかない休みで数件の物件の中から目星をつけ、内見し決めた部屋だったため、自分の事でいっぱいいっぱいだった私は、新居の住所も、駅も聞いてませんでした💦
「どこだっけ?」
そんなこんなで、駅に降り立ち、徒歩5分のマンションへ。
※私の唯一の希望が「駅近」だったため。
ここか。
ちょっと古びたマンション。
駅からは近い。コンビニもある。
うるさい飲み屋街があるわけでもない。
そんなマンションで、新しい私の生活が始まりました。
その時はまだゆったりとした時間を過ごせていたのに、その後待っていたのは怒涛の日々。
今では笑って楽しめる思い出ですが、その当時の私は性格上いつも全力で、今の私からすると「よく、プツンっと途切れなかったなぁ」と不思議に思います。
まぁ、そんな話しはまた今度。
今日はここまでにします。
お付き合いいただいて、ありがとうございます。