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10/22 40歳過ぎたら、「眼底検査」
またまた、こんばんはになりました。
電車の中刷りで気になっていた「眼底検査」、受けてきました。私は長年メガネですが、最近、本当に周りが見えないし、文字も大きくないと見えなくなりました。
最初に、例の覗き込むと気球が見える検査をしました。
気球の絵にどこでピントが合うかを自動的に測定して、数秒の間に近視、遠視、乱視といった屈折異常や目のカーブを測定することができるんですって。
目に風を当てる「眼圧の測定」は少し苦労しました。どうしても目をつぶってしまうので、まぶたの上を引き上げてもらって、やっと測れました。Cマーク?の穴の開いてる場所を答えて・・結果が出ました!
右0.05 左0.15 メガネの補強度数0.9弱。
裸眼の視力のあまりの低さにはショックを受けました。
そして、「眼底検査」。
眼底検査は、眼底(目の奥)の血管や視神経、網膜などの状態を調べる検査だそうです。
結果は、右目が「若年性白内障」でした。
すぐに手術の必要はなく、経過観察で良いようです。
それにしても、眼底検査の前に、散瞳薬(瞳孔を広げる点眼薬)を点眼しました。これが結構威力が凄く⁉本当に4,5時間くらい周りがよく見えなかったです。よく分からないまま、街をうろうろと買い物しておりました(笑)。
日々、目を酷使しているから、少しは労わらなきゃなと思いました。