相方との同居生活について
おっはー👐
2023年にこの挨拶をしているのは、恐らく僕と慎吾ママと、慎吾ママのご子息くらいだろう。
慎吾ママと言えばマヨネーズだ。
僕も相当なマヨラーで、甘辛い系の食べ物には絶対にかける、七味もかける。
相方からは、彼女とかに作ってもらったら絶対やっちゃダメだぞ、と言われている。
他にも相方と同居するようになってから、僕の日常生活の雑さや、直した方がいい性格について言われることが多くなった。
例えば、食べ放題の焼き肉に行った時、僕は量を沢山食べたいし、一緒に行ってる相方にも食べさせたいと思い、一気に大量に焼いてしまう。
相方はソレがイヤだといい、ちょっとした口論になった。
すぐに謝れば良いものの、僕は「謝ったら負けと思ってる奴」という即興コントを仕掛けてしまうのだ。
そこまでならまだ良いのだが、僕の場合はそこから更に本当の人格がコントの人格に侵食され、本当に「謝ったら負け」だと思ってしまう。
僕は、虚が実を食うタイプの典型らしい。
その発展で注意されたのは、言い合いになった時に、本筋から話題を逸らしてでも言い合いに勝とうとするらしい。
もはや、ひろゆきだ。
確かに思い当たる節は山ほどある。
節まみれだ。
加えて、言い合いに勝とうとするのに必死過ぎて根拠も何も無い「情熱一本」で挑む事が多いらしい。
炎属性のひろゆきだ。
他にも整理整頓の事や、調味料の扱いなんかも言われたりする。
相方は宮城にいた時、1年ちょいだけ一人暮らしをしていたので恐らく、マウントをとりたいのだろう。
ただ、それも実は楽しかったりするのだ。
今まで違う生活をしていた2人が同居したならそんな事もあって当然だ。
そうやって、同じ屋根の下で同じ釜の飯を食べ、同じ生活を送る。
その上で僕達『大和』にしか出来ないお笑いの形も出来上がって来ると信じているのだ。
「親しき中にも礼儀あり」
素晴らしい言葉じゃないか。
家族や恋人、友人や相方、ルームシェアや同居まで、全部に共通している事だ。
誰かと暮らす上で忘れてはいけないのは、
「感謝と敬意と楽しむこと」だと思うのだ。
この記事の締めとして、最後に、
マヨネーズの量を指摘されたり、どうでもいい事に負けず嫌い過ぎる性格、生活力の低さを言われる度に僕は心の中で、こう思っているのだ。
「…うるせぇ、馬鹿。」
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