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ジャーナリングノート1冊目を書き終えて次のノート探しへ

こんにちは、ゆきのです。
2024年6月27日をもってジャーナリング用のノートのページを全て埋めることができました。使用していたノートはこちら。

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購入日は2022年10月5日、365デイズノートなのにかかった日数631デイズ。
見てわかる通り毎日は続きませんでしたが、やっと最後のページまで使い切りましたので、ここに感謝の供養としてノートの良かった点や気になる点をまとめておこうと思います。

ジャーナリング用のノートを探している方の参考になれば嬉しいです。

よかった点

  • ページ数が多くてそこまで金額が高くはないのでコスパがいいかも?

  • 文字透けは多少するもののほとんど気にならないこと(油性マジックのみ後ろのページに影響大)

  • リングではないので痛くならない!!!!!!(重要)

  • 365デイズノートという名前だが、日にちを書く欄はないから毎日書かなきゃいけない強迫感は全くない

とにかくたくさんページ数が欲しい人は、私が使っていたSTALOGYのノートは大変良いのではないかと思います。中紙が184枚(表裏書くことができるので368枚分)ありますので、約1年のお供に考えたらコスパが良さそうです。

ただ、気になる点が1つだけありました。

気になる点

  • ノートだから不要なページを破って捨てるがしづらい

stalogyのノートは全く悪くないじゃない。

ジャーナリングというと、今の頭の中の思考や感情を紙に落とすことで頭の中をスッキリさせたり目標を可視化させたりする役割がありますよね。ただ、中には残しておきたくない、いますぐにでもゴミ箱へGOしたいページもあるのです。正直なところ、私だったらその場で1枚ずつお焚き上げGOしたいくらいです。ただ家でのお焚き上げは法律で許されませんから、できることは速やかに破ってゴミ箱へGOすることくらいです。

実は、最初の方は1枚表裏を書き終えたら破って捨てていました。破るたびに2枚目がまた最初になって裏面が書きづらくなるので、破って捨てることを渋々やめ、使い終わるまでは悶々とした日々を過ごしていたのも事実です。

という使い方をして思ったのは、どうやら私は1枚書いては捨てるやり方が性に合っているようです。

ということで、2冊目として購入したのがこちら。

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とてもいい紙らしいのでもったいない気もしますが、書き終えたら切り取ることができる、この点だけで私の場合は買う価値ある!と判断しました。

が、数ページ使ってみて思ったのは書きたい欲<紙もったいないになってる。

ノートとメモパッド、どちらが向いている?(まとめ)

ページが着々と埋まっていく楽しさ・ノートが完成していく様を楽しみたい、書き終えたノートは手元に残しておきたい人は、stalogyなどのノート

1枚書いては捨てるを繰り返すことで"このノートを使っているぞ”という感覚が満足につながる人は、切り取ることができるニーモシネなどのメモパッド

が向いている気がしました。

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あとがき

1冊目が終盤にさしかかった頃、ふと安住アナが愛用しているRollbahnの周年インタビューでお話しされていた内容を紹介したツイートを思い出しました。その中にある「定年退職の折りには焚き上げようと思います。その時に出る炎はどんな色でしょう。」という言葉が、私にとってあまりにも美しく強烈な表現でした。

その言葉に憧れ、一度はこのノートもお焚き上げしてもらおうかと思いましたが、安住アナの年数と冊数とは異なるたかだか1年半書き綴った20代小娘の1冊のノートです。冊数が積み重なれば焚き上げた時の炎はとても美しく、でも強烈な何かを感じるのかもしれませんが、なにせ私は1冊書いては捨てるやり方が性に合っているようです。

1冊出したところで「燃えたわ」という感想にしかならないうちは、ガムテープグルグル巻きにしてゴミ箱GO、ゴミ処理場焼却炉にて勝手ながら焚き上げていただくことにしました。

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