見出し画像

【D-182】パリモグラ 10月

行きました!

人間横丁おやすみのパリツーマンモグラ。
代演を呼ばなかったのは「きっと寂しがるから」なの、ユニットである前に親友じゃん、とまた思った。


・堀越は太ってるのか太ってないのか問題

紅葉が隠れないので太っていない
赤瀬の耳見えてる

でもそんなことより眉毛にご飯粒ついてるっていう食いしん坊にしかできないことをしてしまう堀越

学生の頃いつも白米を全ての食事の最後に食べるので変なあだ名をつけられていた紅葉


・きみはレインマンズの下の名前をしっているか

下の名前を知ってるかと聞かれて
一番やっちゃダメな顔

紅葉「俺堀越は分かるよ」
体制「……………」

レインマンズが兄弟のおじいちゃんの名前を当てるか、兄弟が赤瀬の下の名前を当てるかでぬるっと始まったNumer0n

紅葉が赤瀬に「“や”は入ってる?」って聞いたとき、“や”の大文字が入った名前なんて存在しないと思い込んでたの、普通に意味不明でおもしろすぎる

入ってると言われて混乱して「“にゃむ”みたいなこと?!」と1人で騒いでるとき、紅葉のキモいコミュニケーションきたきたきた!!と個人的にかなり盛り上がった。
体制に「ハァ?」と言われ全てを察して照れるだけの時間あった。

赤瀬と堀越でも似合うのに、生弥と大海なのも似合いすぎてる。名が体を表しすぎていて熟語みたいなコンビだなと思った


2組のネタをじっくり見れてとてもよかった。レインマンズがだらだら喋ってくれるとなんだかうれしい。兄弟がパリモグラだから(なのか真実は定かじゃないけど)長々と漫才やってくれるのもうれしい。ネタなんて長ければ長いほど良いですから

レインマンズ1本目のネタすごかったし終盤の流れもめちゃくちゃ好きだった。レインマンズって2人とも悪そうじゃないのに見方によってはかなり意地悪だなと感じるときがあって、受け取り手の性根試されてるのか?と思ってゾクゾクする。なんでそんなん作れるんだ。すごすぎる。


・人間横丁にネタを作ってあげよう

「人間横丁は忙しいのでネタを作ってあげよう!」
というコーナーの入り、かなりバラエティ番組だったな

前回ちょっと喋った『「。」を使わない若者が増えて余ってる』というお題を広げていくことに

「。」が平面か球体かという話をしていてすごかった。体制と堀越が「ネタ書きだ〜」となっていた。ネタ書きがネタ考えるときピリッとした空気流れる。

べえたはどんな喋り方だっけ?山田はこんなこと言いそう、と話しつつ、兄弟らしさもレインマンズらしさも入れてみようとなった。
もうタイトル「パリモグラ」にしたほうがいい

「。」が余って「!」が足りないの〜!
のあとの赤瀬のセリフが機械的すぎてめちゃめちゃ笑った。人間横丁って機械じゃなさすぎるからなあ

なんか結局「。」余ってこうなった

山田くんが勝つネタ見たことないからやってみてほしいなと思ったけど、冷静に考えてこんなエアー胸ぐら掴みしてる山田くん(と、されてるべえたちゃん)全然ポップじゃなくてありえなくてやばいかも

来月人間横丁がこのネタやるかもしれないしやらないかもしれない。そんなんで良い。

来月はみんなで会おう!