【100字小説】夜の体育館 1 にっしー 2022年2月27日 17:41 遅くの体育館で少年が1人練習している。ダムダム、キュキュ、タタッ。跳んだ。美しい空中姿勢から力強くダンクシュートを成功させる。「まだまだ」と独り呟いた。彼はこの学校のバスケ部のエースだった。生前は。 ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する #にっしー #100字小説 1