サバナクロー
どうも、Callです。
今日は、寮紹介第2弾サバナクロー寮について書いていこうと思います。
キャラについては前に書いた記事で書いたので、ツイステ日記というマガジンの中の最初の記事を参照ください。
サバナクローのモデルは「ライオンキング」です。
あらすじとしては、サバンナを統べるライオンの王ムファサの息子で主人公のシンバが王様に成長していく物語です。
寮長レオナはその中に登場する悪役のスカーをモチーフとしています。
スカーは、ムファサの弟でムファサにシンバという息子が産まれてしまったがために第2王子となってしまい、自分が王になれないのでムファサとシンバに恨みを持っています。そして、物語の中で配下のハイエナ達と共にサバンナを支配しようとするずる賢い性格の持ち主です。その一面はレオナにも反映されていて、頭は良いのですがサボり癖があってなんと3年生を2回留年しているため、年齢は20歳でもう成人済です。僕個人としては、それも実はレオナはわざとやっているのかなと思ったりもします。
2年生のラギーは、前述したスカーの配下のハイエナを元ネタとしています。
物語中のハイエナ達は、サバンナの生き物達から疎まれ僻地へと追いやられていましたが、スカーと会って手を組むことによって自分たちの暮らしをより良くすることを企んでいます。ラギーも育ったところは治安が悪く貧しいため、食べられる物ならなんでも食べて趣味がアルバイトというマジか……って思うレベルでがめついです。
ジャックに関しては、元ネタが定かではなくいくつかの説があります。
その1つは、ディズニー映画「美女と野獣」に出てくるオオカミです。
これは、劇中でベルを襲ったオオカミです。物語中では、そこで野獣に追い払われていきました。このように、ジャックは珍しくライオンキングの中に元ネタが登場しないキャラです。
いずれにせよ、サバナクローの3人は全員獣が元ネタになっていてちゃんと耳がそれっぽい感じになっています。耳が付いているか否かで、他の寮生と区別ができます。
かなり早いですが、今日はここまでです。次はオクタヴィネル寮について書きます。
閲覧ありがとうございました。
おわります。
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