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*いつの間にか我慢に慣れすぎてしまった*

もう我慢しなくていい

子どもの頃のようにはしゃいでいい

いい子になるとか
立派な大人になるとか
そんなのはどうでもいい

もっとバランス崩れた方が人間らしくていい

矛盾ばかりの社会に合わせることを頑張りすぎて
あなたの心は錆び付いてしまった

社会のきらびやかさと比例するように一人一人の心は薄暗くなって
生きるのが重苦しい

こんなはずじゃない

いつから愛想笑いを覚えてしまったのだろう

もう仮面を脱ぐことができず
自分の笑顔を忘れてしまった

笑い方を教えて

子どもの頃は大人に憧れたのに
今は無邪気な子どもを羨ましく思う

もう我慢しなくていい

子どもの頃のように泣いていい

男らしさとか
女らしさとか

もっとわがままな方が人間らしくていい

違和感ばかりの社会に適応することをやりすぎて
あなたの心は見えなくなってしまった

社会の秩序と比例するように一人一人の心は薄汚くなって
生きるのが息苦しい

こんなもんじゃない

いつから社交辞令を覚えてしまったのだろう

もう仮面を脱ぐことができず
自分の泣き顔を忘れてしまった

泣き方を教えて

子どもの頃は大人がかっこいいと思ったのに
今はありのままの子どもになりたいと願う


あなたは誰かのものではない

あなたは誰かの為に自分を殺す必要はない

あなたの心は何ものからも支配されない
あなたの心は何ものからも縛られない

どこまでも続く宇宙のように無限大の自由そのもの

泣き、笑い、怒り、悲しみ、喜び、苦しみ、楽しむ

心のままに感情を爆発させよう

美しい虹がかかり

愛が充満する豊かな世界があなたを待っている

Callinger #1
帆足典洋

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