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清潔さと美意識
こんにちは。
夏の模様替えに今年は絵画を新調し、模様替えをしたところです。
最近改めて思うこと、物理的な清潔さと視界の美しさ、整頓された空間は心が癒され、解放されますが、その逆の分別もつかないほどの物に溢れて、長い間放置され、目が行き届かない空間では、本当に息がつまるものです。
個人的な偏見が強いのかもしれませんが、物理的に整理整頓ができず、むやみやたらに物量が多い人は、それが日常では当然の感覚で暮らしているために、公の場や職場では、とても不快な目立ち方になっていることに気づくことがありません…
物理的な不潔さ、乱雑さ、物への執着は、思考にも直結し、普段から不機嫌さや支配欲が強く、周囲に良い影響はありません。
先週、最低限の清潔さのマナーとして、とある方に指導しましたが、清潔さを普段から意識しているか、否かの違いが、すべてに表れると、改めて痛感しました。
なぜなら、本人自体は考えることもなく、「何が、どこが、整理整頓が必要なのか、そのものがわからない」との返答でした。
心中、「(片づけて頂きたいところは)すべてです」との思いを胸に、オブラートに一部を咀嚼、説明、指導しましたが、独身が長く、立場上人から本当のことを言われずに長年こられた方なため、認識は非常に独特で、難しいものを感じました。
常識的に、個人のスペース以外の共用スペースはさすがに、清潔にするようお願いしました。
自分よりも20も年の離れた同性の方への説明でしたが、周囲の迷惑混乱から少しでも清潔な空間が保てるよう、業務上のお願いをせざるを得ませんでした。
身なり含め、空間が小綺麗に整っている方は、思考もシンプルで、先延ばしはありません。外見的にも、身体的にも自己管理ができていて健康的、会話もスマートな印象があります。
その逆はしかり、で、普段からの美意識がすべてに表れるということを日々気を付けて、私自身も改めて整えていきたいと思いました。
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
今日もよい一日を。