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メンタルヘルス

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#最近の学び

確執が起こりやすい関係性には

こんにちは。 家族、親族間、学校、ママ友等の狭いコミュニティ、職場でも少人数のセクション…

Calla
2年前
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お局様の深層心理:人間関係を勝ち負けでしか考えられず「負けてはいけない」と焦るあまり、内に沸く嫉妬と恐怖に気付き、認めることができないため、あらゆる自分の非を認められず、古いまま固ります。優越感に浸りたいため、成長がなく、感情の赴くままに、いじめや足を引っ張る行為が続くようです。

Calla
1年前
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嫌や思いをした人、嫌いな人が頭から離れない時の対処法:
◆どうでもいい人、と思い、反撃など考えないようにすること
◆その人、そのこと自体をなるべく考えず忘れること
◆因果応報、と思うこと
◆相手への関心を捨て、自分に関心を持ち集中すること
etc. 脳疲労対策に推奨されています。

Calla
1年前
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ミュンヒハウゼン症候群とは

こんにちは。 ミュンヒハウゼン症候群とは、自分に目を向けさせるために虚偽の症状や病状を訴…

Calla
1年前
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優越・劣等コンプレックスについて

こんにちは。 優越コンプレックスと劣等コンプレックスについて。 上から目線で他人を動かさ…

Calla
1年前
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ナルシストへの対処法

こんにちは。 自己陶酔型のナルシスト、自己愛に問題を抱えている方への対処法について。 普…

Calla
2年前
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躁鬱について

こんにちは。 躁鬱について。 鬱の印象は、「気が滅入る」「元気が出ない」といったイメージでいましたが、食欲、疲労感など体の症状や健康状態を執拗に気にしたり、確認癖がひどくなる、苛々して怒りっぽくなるといった形でも現れることがあるそうです。 こういった症状は、見逃されやすい兆候らしいです。 また、逆の「躁」状態は、気分が異常に高揚して「自分が偉くなったように思い、何事にも介入して疲れ知らず」でしゃべり動き続ける状態で、躁病のある「うつ」は躁鬱病、双極性(気分)障害とよばれ

脳の老化は、記憶力や体力より「感情」が先だそうです。

脳の中で、感情や思考を司る前頭葉が一番早く老化(萎縮)するといわれ、感情の抑制がきかなくなったり、意欲や自発性が薄れ、物事を深く考えなくなったり、表情が乏しく周囲に不機嫌に映ったり、生き方によっては実際不機嫌さも増ようです。

Calla
2年前
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