究極のバランス術 ─ 陰と陽のエネルギーが織り成す健康法
植物や食べ物などの波動についてお話ししてきましたが、今回は食べ物の陰と陽のエネルギーについてお話しします。
一時期、健康志向ということでマクロビオティック、マクロビが流行しました。ベジタリアンやビーガンと同じと思われている方もいらっしゃいますがもともとの考え方が異なります。
マクロビオティックは、陰と陽のエネルギーをバランス良く盛り込んだ食生活を提唱する健康法です。
陰と陽は、古代中国の哲学であり、宇宙のエネルギーの二つの側面を表しています。陰は冷やす、潜在する、受容する、静かなエネルギーを象徴し、陽は温める、表出する、行動的なエネルギーを象徴します。マクロビオティックでは、陰と陽のバランスを保つことが重要視されています。
食事においては、穀物を中心とした自然な食材を選びます。穀物は陰性のエネルギーを持ち、バランスを保つための基盤となります。野菜、海藻、豆類、果物などもバランスよく摂取します。これらの食材には、陽性のエネルギーが含まれており、体を温め、活性化させる効果があります。
また、マクロビオティックでは、食材の質と調理法にも注目しています。新鮮で有機的な食材を選び、加工食品や化学添加物を避けることが推奨されます。調理法も、バランスを重視し、焼く、蒸す、炒めるなどの方法を使い分けます。
マクロビオティックの目的は、体と心の健康を促進し、自然なバランスを取り戻すことです。バランスの取れた食事は、体のエネルギーを整え、消化吸収を助け、内臓機能を改善する効果があります。また、マクロビオティックは食事だけでなく、生活全般にわたって陰と陽のバランスを追求する考え方です。適度な運動、良質な睡眠、ストレス管理なども重要視されます。
マクロビオティックは、自然な食事と生活習慣を通じて、体と心の調和を目指す健康法です。陰と陽のエネルギーのバランスを考慮し、バランスの取れた食事を摂ることで、より健康で充実した生活を送ることができるのです。
マクロビオティック、カタカナの名前の健康法なので、海外由来と思われがちですが、こちらは日本発の健康法です。
栄養面で問題があるなどいろいろな議論も呼んでいますが、玄米や雑穀を中心に、季節の野菜をいただく、日本古来の食生活なんだなぁと思います。
あまり考えすぎず、夏には体を冷やすキュウリやスイカなどの野菜、冬には体を温める大根やごぼうなどの根菜などその季節に取れる野菜をいただく。
今は、スーパーに行けばなんでもありますが、季節のものを、化学調味料などは使わず、そのものの味を楽しんで、陰と陽のエネルギーを取り入れてみませんか?
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