子供がご飯食べない時の裏技　パパと男の子用

子供がご飯を全然食べない時があります。
え？！もうご馳走様？！というタイミングで手を合わせたり、椅子から立ち上がろうとしたりします。親として必要な栄養がとれず心配になるときがあると思います。自己流ですが、そんな時に使っている方法をお伝えします。1歳半から3歳向けです。

●パパと一緒に食べよう→同じものを乾杯する感じで、チョンとか言ってくっつけてから食べたりします。一緒に同じものを食べる楽しみを共有します

●あと一口だけ食べてみて→一口、二口ならなんとかいけることがあります

●パパが食べちゃうよ？→パパが食べるなら自分が食べると言うことがあります

●たくさん食べないとお相撲強くなれないよ？またパパを倒してみてよ。これ食べたあとパパとお相撲しよう。これ食べて強くなってるからまたパパにお相撲で勝てるよ。
→ポイントはお相撲でパパが盛大にやられるフリをして、さっきのご飯食べたからまた強くなってる！！すごいな〜！！とびっくりしてあげることです。こうすることで子供がご飯を食べない時により使えるやりとりになります。

★★お相撲のやりとりがうまくいっている時で同じものばかり食べて野菜など残っているとき
→同じものばかりだとお相撲少ししか強くなれないよ？野菜も一緒に食べたらもっともっと強くなれるよ
→やっぱり野菜も一緒に食べたから今日はすごくお相撲強くなってる！！と実際にお相撲してリアクションしてあげます。

●子供が好きなキャラクターや人形を近くにおいて、腹話術的に、〇〇ちゃん食べてよ〜食べるところみして〜とキャラクター経由でいいます。

●子供が好きな食べものを出したり（うちのこの場合、納豆、ふりかけ、のりなど）、調味料（醤油など）を足したりします。好きなものをたべてる合間に子供の嫌いなもの、苦手なものを混ぜて食べさせようとします。

●一応ご飯を置いといて、時間をおいてからまたあげる。→子供がリビングで遊んでいる横で、パパがさりげなく食卓で1人で食べているのを子供がみると、30分、1時間後に欲しがるときがあります。

●子供の好きなキャラクターや馴染みのある人などがいれば、〇〇(子供の好きなキャラクターなど)も△△(子供の苦手な食べ物など)が好きらしいよ〜といいます。