キャンプの宿泊に必須なエアマットレス
キャンプに向かうとき、
準備するギアの中にマットレスは入ってますか?
荷物になるから準備しない。やシュラフがあれば
いいや。など初めてのキャンプだと重要性が分か
らずおざなりになりがち……。
でも実は夜寝る時間を快適に過ごすために欠かせ
ないのはマットレスであり、翌日朝からしっかり
活動するために欠かせないのもマットレスです。
●マットレスの必需性
家で就寝するときに敷布団、マットレスを
敷くようにキャンプでもマットレスは必需品。
実際キャンプではテントの中とは言え、床は
屋外とほとんど変わりないため地面の冷たさや
石や木の根でボコボコとした感触がダイレクト
に伝わってきます。
シュラフがあれば大丈夫じゃ……と思われがち
ですがシュラフは空気を含むことでその効果が
発揮されるため、横になって地面と体で潰れた
面から体温が奪われてしまいます。
そのため 体温を保持してくれるシュラフとクッ
ションの役割をするマットレスは2つで1セット
と考えてください。
●マットレスの種類とエアマットの利便性
マットレスには主に3種類あります。
くるくる丸めたりパタパタ畳んだりして持ち運ぶ
ウレタンマット。
軽量でコンパクトに持ち運べるエアマット。
ウレタンマットとエアマットのいいとこどりした
インフレータブルマット。
CALIAN CAMP からはソロキャンプに最適な
軽量でコンパクトに持ち運べるエアマットを
ご紹介いたします。
●CALIAN CAMP エアマットのコンパクトさ
500mlペットボトルより気持ち大きいくらいの
手乗りサイズ。
コンパクトに収納されたマットレスです。
収納時はコンパクトですが、膨らますと
193cm×54cmになるため横になっても
余裕を持ったスペースが確保できます。
●CALIAN CAMP エアマットの吸気口と排気口の仕組み
エアマットレスのデメリットとしてよくあげられるのが、
『セッティングに時間がかかる。』
『空気を入れるのが大変。』
『空気を抜いて片付けるのも上手にできない。』
などがあります。
弊社では小柄な女性がテストスタッフとして
チェックしており、本製品は肺活量が少ない女性
でも無理なく扱えることを確認したエアマットです。
息を吹きこむ吸気口は口が大きめで尚且つ空気弁
(返し)がついているため少ない呼気でしっかりと
空気を入れることができます。
肺活量が少ないスタッフでも5分ほどで
しっかりと膨らますことができました。
吸気口キャップを更に反対側に開けると
排気口になります。体重をかけて空気を
押し出す必要がなく、キャップを開いた
その瞬間に空気が抜けていく仕組みです。
空気が最後まで抜けきらなくて収納袋に収まら
ないなんてことも、巻き取るときの収まりが悪く
て力任せにぎゅうぎゅう押し出すなんてこともな
く、取り出したときと同様に
ぴっちりスッキリと片付けることができます。
女性やお子様でも扱え、コンパクトに収納
持ち運びができるエアマットのご紹介でした。
キャンプだけでなく登山、ツーリング、
ピクニックなど様々なアウトドアシーンや
防災にご活用ください。
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