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テント泊の安眠に欠かせない シュラフ
キャンプ泊で欠かせないシュラフ。
キャンプを1日楽しんだ疲れを癒すためには
しっかりとした睡眠をとりたいですよね。
まず選ぶ時にマミー型か封筒型か悩むところです
が、今回CALIAN CAMPからは汎用性の高い
封筒型シュラフをご紹介します。
![](https://assets.st-note.com/img/1647509218164-CnLzXxGcHy.jpg?width=1200)
●封筒型シュラフについて
長方形で3辺が袋状にとじられた形状から
名付けられた「封筒型」の寝袋。
「レクタングラー型」とも呼ばれる種類です。
家庭で使う寝具に近い形状で幅にゆとりも
あるため、寝返りなど身動きも楽にできる
構造になっています。
体への密着性が低い分、マミー型に比べると
保温性は劣りますがファスナーで大判1枚の状態
まで開閉できるので普通の布団のような使用も、
暑いときには足を出すこともできます。
また2つ連結すればダブルサイズにすることも
可能です。
●CALIANのシュラフへのこだわり
シュラフの中綿はダウン調のポリエステル中綿を
使用しております。
通常ダウンは湿気や水に弱く、ひとたび雨などで
濡れてしまうと中々乾きにくく保温性が失われて
しまうという特徴や保管時に収納袋に入れたまま
だとダウンが潰れてしまったり湿気によってカビ
が生えてしまうといった側面があります。
対してCALIANで採用しているポリエステル素材は
水に濡れても乾きが早いため保温性が失われにく
く、収納状態のまま保管しておいても使用時膨らみ
に影響が出にくく、家庭でのお手入れのしやすさが
特徴です。
使用適正温度は 5℃~ 15℃となっており、
3シーズンを通して使用可能です。
![](https://assets.st-note.com/img/1647506274186-S9lFqPheyN.jpg?width=1200)
暑い夜は掛布団として熱を逃しながら、
少し肌寒い時期はインナーなどで温度調節
をしながらご利用いただくのがお勧めです。
暑い時期にはTシャツ一枚、ハーフパンツ一枚
など肌の露出面積が多い状態で寝ることになる
ため肌への接触部分(内側)の素材次第では汗で
生地がベタベタと張り付いて不快になってしまいます。
そのためCALIANシュラフは快適な睡眠のため
表地はツルツルとした滑りのいい素材を採用して
いますが、肌側は少しザラザラとした、接触面積
の少ない素材を採用しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1647505770221-nQmhfC7klL.jpg?width=1200)
●シュラフはエアマットとセットで
うっかり忘れがちではあるのですが、
ご自宅で寝る時に敷布団が必ずあるように
シュラフを使用するときには必ずマットレスを
敷いて寝るようにしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1647506510751-6gbHlJBeHa.jpg?width=1200)
シュラフは中綿が膨らんでたくさんの空気を
抱えることにより保温力を生み出します。
就寝時にマットレスを敷かないと体と地面の
接触面の中綿がつぶれてしまう部分は空気層が
ないため本来の力が発揮できず、底冷えする床
からどんどん体温が奪われて行ってしまうこと
になります。
シュラフ本来の力を発揮させるため、また快適な
睡眠のため、就寝する際はシュラフとあわせて
マットレスをセットで敷くようにしてください。
CALIANのエアマットについてはまた別記事に
まとめてありますのでぜひそちらもあわせて
ご覧ください。
●お手入れについて
気になるお手入れ方法ですが、ご自宅で手洗い
可能です。
洗濯する際は中性洗剤を使用の上、ぬるま湯で
バスタブなどの大きな容器の中で押し洗いする
ように洗ってください。
洗濯後は十分にすすぎ、中綿の片寄り防止のため
に脱水機にかけたり、ねじって絞らず、平らな
場所で陰干しするようにしてください。
![](https://assets.st-note.com/img/1647509297657-cMCcthmEzC.jpg?width=1200)
日中のキャンプでの疲れを翌日に持ち越さない
ために就寝時間を快適に過ごせる寝具でしっか
りとした睡眠を。
CALIAN寝具を活用して翌日も元気にお過ごし
ください。
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