コミュニケーションツールとしてのカルトワイン
もしあなたに、アメリカ人の知り合いがいたとして、その方が銘酒を含む日本酒に夢中であったら、あなたはどういった気持ちになるでしょうか?
少なくとも悪い気持ちはせず、むしろ親しみがわき、その方との距離が縮まるかもしれません。
そして、逆に日本人が、(理由はともあれ例えそれほど飲めなくとも) カルトワインを含むアメリカワインに熱狂していたら.....。
同様のことが言えるかもしれません。
私も、アメリカ人とお付き合いする中で、アメリカワインに何度もサポートいただきました。