パラレルワールドの扉はここに


2020年2月10日(月)

本日はお日柄もよく、外では鳥がピーピーというか
キャーキャーとヒヨドリさんがお騒ぎになられております。
お庭の赤い身を食べに来てるのかな


オーナーはちょっとお疲れ気味のご様子。
近況報告から始まる月曜日。


どういう世界生きとるっちゃろうね

私は奥で洗い物、オーナーは宿泊のお客様の確認中。
それぞれ作業しながら話す。

「オーナー、私、パラレルワーカー極めることにしました。
   それが合う気がします。」
「ん??パラレルワールド??」
「え?パラレルワーカーですよ笑 いろんなお仕事する働き方です」
「アァー異次元いっちゃうのかと😂😂」

「俺もパラレルワーカーだもんな。1つのところにずっとおるの無理だし
 ここでいろんなことしたいもん。」
「一緒ですね。多動ですね。」

パラレルなワールドの話に飛び
着地したのは量子力学。

「量子力学って俺好きなんよねー知ってる?」
「わかんないです。そういうのわかんないです笑」
「例えばさ、銃でバババーって打つやん?そしてこの格子の中に通って行ったらさ、ぶつかるのと止まるのあるやん?でも通ったのは別れて一つになって。バーンってぶつかったのが小さくなってそれがまた小さいのとぶつかって小さくなるやん??」

「・・・・・・・😅」

「俺の説明が下手やーーー😂😂😂
youtubeにあるから見て欲しい」


「見ます見ます。」

って送られてきたのがこれ!!


二重スリット実験

いやぁ、びっくりするくらい興味深い。
科学も化学も物理学もパラレルなワールドの存在を証明せざるを得ない状況なのかしら・・・

そして不思議なパラレル的にまた2人とも飛び始め、パラレルな働き方について一緒に考えていた。

「俺たちパラレルやん??」
「そうですね」

という会話が何回か続いていると

来られたのはヨウシンさん
ラフティングの世界大会優勝した方で、紳士でちょっとお茶目、
雰囲気が監督なので監督!って呼ばせていただいております。
次回のイベントの打ち合わせに。
「明日俺バイトだった」
「バイトですか??」
「高校生の制服の採寸のバイト」
「え?笑」
「これですねー!って測って書いて渡す人」
「え。めっちゃ贅沢笑」

「とくちゃん、VRって見たことある?」
「ないっすね」
「ちょっと待って」
走って外に出て行く監督。

「え?VR??」
「ヨウシンさんもパラレルやん😂😂」
っとみかんを頬張りながらいうオーナー😂😂😂😂

「いや、パラレルトリオになりましたね😂😂」


監督の本業はアウトドアガイド、鳥むしりから畑、田んぼ、採寸から石拾いまで・・・
多才過ぎます・・・監督!!


オーナーも多才です。


パラレルワールドの扉が格子だとは知りませんでした。

パラレルワールドの扉は佐賀県の江川町にありますよ


カラリっと開けてみて、パラレルワールドか現実か
そっと開けてみてください





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