私の家族のご紹介②
今日は、ダイアと父猫虎徹のご紹介。
ダイアは、サファイヤやヤマトと違って人見知り(ルビーも人見知りタイプ)。性格はとても温厚で、気分にムラがないので急に引っ掻いてきたりなどがないので、安心してお腹の猫吸いができます。ちなみにルビーちゃんは、いつキレ散らかすのか分からないので出来ません。
お次は、父猫の虎徹のご紹介。
虎徹は、今年の7月7日七夕に家に入れました。
長年、虎徹もお家に迎え入れたかったのですが、既に4匹を家で飼っているので、これ以上増えることに抵抗があり中々決断できずにいました。
外(我が家の庭)で、TNRとして外猫を飼うということは、いつかは急に会えなくなってしまうかもしれないリスクがある。
それをずっと恐れていました。実際に、うちの子たちの兄弟で一匹迎え入れずにいた子がいましたが、その子は、半年以上前からウチに姿を現さなくなりました。名前は靴下を履いているような模様だったので「ソックス」。
見た目のかわいい小柄の子だったので、もしかしたら近所の誰かが飼ってくれてるかもしれません。そう願っています。
ある時から、虎徹もソックスも姿を現さなくなりました。
あぁ、、、やっぱり家に迎え入れてあげればよかった。ずっと後悔しました。
だけど七夕の日、7月7日に虎徹は帰ってきました!(天の川、私たちをまた巡りあわせてくれて、ありがとう!🌌✨)
虎徹は、遠くからか細い声で私を呼んでました。
体は傷だらけ、首の毛はなくなり、ガリガリに痩せ、顔はえぐれていました。(今も、これを書いていて思い出して泣きそうなんですが、、)本当に生きててくれてよかった。
元々、2階に猫保護用に空けていた部屋があるので、すぐに虎徹を迎え入れました。
あれから一ヶ月近くが経ちました。
今の虎徹ちゃんは、ポンポンのお腹になり、すっかり元の体型に戻り元気です😊
本当は、保護した時に、写真を撮るか迷ったのですが辞めました。
もう二度と、この子を前のような過酷な状態にしないって誓ってるから。
これからは、ずっと一緒にいようね。
今まで、たくさんお外で辛い時間を過ごさせてごめんね。
そして、私の元に戻ってきてくれて、ありがとう。
毎朝、私が虎徹を抱っこをすると私の顔にグリグリと顔を擦り付けてきます。他の子では、ここまでの愛情表現をしてくれません。笑
本当に、かわいい。
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