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2020.10.18京都法然院の写真たち

※すべて無料です。
下記の記事のあと、銀閣寺からてくてく歩いて法然院に向かいました。

哲学の道を歩いていたらあっという間についてしまいました。
ちなみに哲学の道というのは、京都大学の哲学者(西田幾多郎や田辺元など)が好んで散策していたことからだそうです。
最近は猫が多いということでしたが、残念ながら通ったときは見かけませんでした。

さて、法然院ですが、鎌倉時代の法然が由来だそうで、実際に建てられたのは江戸時代(1600年代)のようです。
境内への拝観は無料です(16:00まで)。

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哲学の道を北から進むと左手にあります。小道を進むとこの雰囲気のある入り口に到着です。

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どことなく侘しさがあります。まだまだ緑が多く夏のようでした。

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反対側から。曇りがちではありますが、むしろそちらのほうがあっているようにすら感じました。編集はちょっとテイストを変えてみました。

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遠目から。左右にあるのは白砂壇(びゃくさだん)といい、水を表わす砂壇らしいです。水で心身を清めて入ることを意味しています。写真を撮っている場合ではありませんでした。。
なおこのあたりは紅葉が遅いのか、ほとんど色づいていませんでした。

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湧き水が湧いているようです(善気水というようです)。とてもきれいで、静かな庭園だったためリフレクションが撮れました。

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倒木に苔ときのこが生えていて、可愛らしいです。

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別の角度からリフレクションを。

歩いて体が火照っていたのですが、とても涼やかで心が洗われるというか、リフレッシュできました。

ちなみに近くには熊野若王子神社という永観堂の守護神社もあります。
16社朱印巡りで御朱印をもらいに行きました(写真忘れてました。。)

コロナの影響で御朱印帳に直接書かず紙をいただける場合もあるのですが、若王子神社では御朱印帳に書いていただけました。

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