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我が家のレシピ:イタリアの農家さんに教わったマッシュポテトの作り方

カラブリア州コセンツァには一応DOP認証も貰っている「シラのジャガイモ(DOP Patate della Sila)」がありまして、これがとにかく美味なんです。

ジャガイモ料理の中にはマッシュポテトにしてから作業するお料理も数々ありますが、マッシュポテト作るのって意外と面倒臭いじゃないですか。ジャガイモを茹でる際は皮ごと派の私は、特に皮をむく際の手のアチチがどうも苦手で。

ところが、ベテラン農家のマンマに目から鱗で相当時短なマッシュポテトの作り方を教わりましたのでココでご紹介します。

材料
ジャガイモ
塩 少々
お好みでバターや牛乳

必要な道具
マッシャー
ボウル

では、作り方。

1)ジャガイモは皮ごと茹でます。

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ジャガイモは皮ごと茹でた方が絶対美味しい教の信者なので、皮ごと茹でます。茹で上がったら、横に(?)切っておきます。
マッシャーに入る大きさならOK。

2)皮ごとマッシュします!

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切り口がマッシャーの底面に当たる様にジャガイモ置いたら、皮ごとマッシュします。
これ、切り口が上を向いていると上手に出来ないのでご注意を。

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にゅっと出て来るジャガイモさんw
私、簡単すぎてびっくりした。

3)皮はそのまま作業を続ける!

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ジャガイモを潰し終わってみると、皮がマッシャーの押す部分(何て呼ぶの…?)にべったりくっついてきます。で、皮をくっつけたまま作業を継続しちゃってOKなの。すっごく簡単なの…
再度切り口を下にしたジャガイモをマッシュ…と作業を続けませぅ。

くっついている皮が分厚くなってくるとペロンと勝手に取れてきます。皮が気になる用なら、気になった時点でナイフやスプーンでこそげるようにすれば簡単に取れますよ。

4)できた!

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あっという間にマッシュポテトの元(?)の出来上がり。お好みで塩をして、牛乳・バターなどを加えてから調理に使ってください。
ぐりぐり練れば、ねっとりとしたマッシュポテトの出来上がりです♡

ここからアレンジしたレシピも徐々にUPしますよ~

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Eri.S
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