最近触れたコンテンツについてざっくり書いていく(ホロライブ/FALL/ゴジラ-1.0/ナイトスクープ/27時間テレビのタイムテーブル発表)

マジでざっくりなので気になるところだけさらっと読んでください

【ホロライブ】
最近、ホロライブのVtuberの配信を見るようになった。配信見るまではVtuberってみんなかわいい(カッコいい)ので、正直誰がやっても人気出るだろみたいに思ってたところあったけれど、みんなかわいいなら容姿では中々差がつけられないので、トーク力や企画力が一層大事になるんだと思った。あと、Vtuberって初期の頃にしっかり決めてた設定(地球を侵略を企んでるとか空想上の生き物の生まれ変わりみたいなの)がだんだん薄まってきて、最終的にたまに思い出したようにそのことに触れるぐらいになるっていう行列のできる法律相談所システムになってる人が多い。

【スイカゲーム】
Googleのポイントが余ってたし、240円だったので購入した。ゲームの購入は3DSのポケモンサンムーン以来。去年の冬にプレイ動画やスクショが山ほど流れてきたので、ゲームの楽しみ方や「3000点を越えたらすごい」等の情報は知ってた。実際プレイしてみて、みんながハマってた理由が分かったし、購入して3日ぐらいは何をしていても、脳内が(スイカゲーム…スイカゲーム…スイカゲーム…)と生活がスイカゲームに支配されていた。ただ、流石に今はもうみんなスイカゲームはやっていないので、3000点越えても誰とも喜びを共有できず悲しかった。

【FALL/フォール】
話題になってたのと「高さ600メートルのテレビ塔に取り残される」という設定が好きだったので視聴。制作費300万ドルとは思えないクオリティで、ほぼずっと同じ場所なのに最後まで飽きず見れた。「そうはならんやろ」の展開があり、適度なお色気要素も含めていい意味でB級感があり、誰かと色々言いながら見たい映画だった。浜崎あゆみの自伝ドラマが放送されてた頃に相席食堂で千鳥にツッコミながら見てほしいという声があったが、この映画も見てほしい。「バンヤヤヤイーン」は言われそう。

【ゴジラ-1.0】
映像美が絶賛されていたが、戦後を生き抜く人たちの人間劇の部分にも惹かれた。登場人物が魅力的だし、演技も素晴らしかった。特に佐々木蔵之介がカッコいい。制作が発表された時、監督が映画ドラクエとドラ泣きの人だったので、「今度はゴジラか」ぐらいに、ネット民の代表例みたいな冷めた視線を送ってたので、申し訳ない気持ちでいっぱい。でも、ゴジラは素晴らしかったが、それとこれとは話が違うのでドラクエとスタンド・バイ・ミードラえもん2はまだ許してません。ウチの母親も面白かったと言ってたのだが、話を聞いてみると間違って白黒で編集されたバージョンを見てしまったらしい。おかんのエピソード過ぎるだろ。

【響け!ユーフォニアム(1期)】
フォロワーさんにオススメのアニメを聞かれることがあるのだが、自分のアニメ知識がほぼ2012年より前でそろそろ弾が尽きてきたため、新しい作品を知ろうと慌てて視聴。京アニだったので、けいおんの吹奏楽部版ぐらいに考えて見たら部活の描写が妙にリアルで、人間関係がドロドロしてて思ってたのと違った。「このキャライヤな奴だなぁ」と思ったら、さらにイヤな奴が出てくるのが3〜4回あった。一期しか見てないけど、「先生がえこひいきしてる!」って大騒ぎして先輩に迷惑かけたデッカいリボンの女の好感度は二期以降上がるのか?

【ナイトスクープ(生き別れた双子)】
自分たちを「言い別れた双子」だと思い、40年間にわたって親密な付き合いを続けてきた顔も声も体形もそっくりな二人の女性。本当に双子なのかDNA検査をすることになるのだが…。ABCの公式YouTubeに動画があるのでそちらを見てほしい(感想記事でありえない投げ出し方なんですがそれぐらいの軽いノリで読んでください)。こういった依頼の回を見るとテレビの存在意義っていうのはナイトスクープのような番組が担ってるのかなと思うし、でもバカバカしい依頼でこれからも関西の深夜を盛り上げてほしい。

・EIGHT-JAM(亀田誠治特集)
音楽プロデューサーで東京事変のベーシストの亀田誠治さんの特集。亀田さんがプロデューサーとして関わった曲が紹介されたのだが、椎名林檎、スピッツ、平井堅、いきものがかり、JUJU、最近だとB'zが制作したAdoの楽曲にも携わっていた。2000年以降のJPOPで売れた曲って7割ぐらい亀田誠治か蔦谷好位置が関わってない?亀田さんのファンというゲストのKing Gnu新井さんが亀田さんのベース演奏を見る時のキラキラした表情も印象的。この番組の魅力の一つに古田新太さんの派手な帽子があると思ってて、この回で被ってた帽子はタバコが貫通していた。

【ネプリーグ(27時間テレビ出演者回)】
27時間テレビの出演者が登場ということで久しぶりにネプリーグ見た。霜降りチョコプラハナコがいるいうのもあるが、ネプリーグはやっぱ面白い。一人でTVerで見ても面白いんだから家族でワイワイ見てる人たちどんだけおもろいねん。ただ、僕がこの世のクイズで一番好きなパーセンテージを予想して外れたらバルーンがめっちゃ割れるやつがなくて残念。あれが一番面白いですからね。昔は27時間テレビ内でネプリーグやってた気がするが、学生企画が中心ということもあってか今年はハモネプ。

今年の27時間テレビは、学生企画多めで青春を見せつけられそうなので、楽しめるのか不安な部分もあったけど、タイムテーブル見ると大丈夫そう。まぁ、青春!って感じは苦手だけど、学校かくれんぼみたいな企画は好きだし、新しいカギも面白いから大丈夫でしょう。深夜に放送される粗品ゲームは絶対面白い。ラブメイトが向上委員会になり、鬼レンチャン→向上委員会→粗品ゲームと見てる側もカロリー使いそうな企画が続くためここで一度力尽きそう。タイムテーブルには書かれてなかったけど、(多分ある)競馬中継がどうなるのかも楽しみ。当たっても外れても伝説になりそう。

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