ノートに何書く問題
ノートに何書く問題とは、
新しいノートを買った時、
もしくはおろしたてのノートにいざ書こうとするときに
私に起きる現象のこと。
見出しの付け方など書き方のルールや、
ここまで使ったら次のページに行くなどが決まらないという人もいるかもしれないが、
これはノートにどう書く問題と呼ばれておりこれは別物だ。
ノートに何書く問題が起きるのはいつだってそう、
具体的な用途が特に決まっていない時だ。
ゆえに仕事用のメモに使うノートや、授業用のノートではこの
ノートに何書く問題は発生しない。
そしてノートに何書く問題が発生する時、決まって起きるのが、
ノートにこれ書いていいの問題だ。
誰かに見せるわけでもないのに、
こんなことを書いてもいいの?
なんだか恥ずかしい などと思ったり、
いざ1ページ目を書いたら、
なんかこれ違くね? などと思ったり、
そうしてノートはたいして使われることなく、
数ヶ月後、数年後にメモ帳として使われることになる。
何を書いたっていいんだよ。
と過去の自分に言いたい。
みんながのぞいて笑うわけでもないし怒られるわけでもない。
なんか違くてもいいじゃないか。
統一感なんてなくてもいいじゃないか。
その時書きたいことを書こうよ。
そうnoteでもね。