コンテニューベットをしよう
コンテニューベット
プリフロップでレイズして強いハンドだと主張しているとき
フロップでベットすることをコンテニューベットといいます。
フロップでヒットして役ができたときも、そうでないときも
プリフロップでレイズした後にフロップでベットすることを
コンテニューベットと呼びます。
ブラフとして使う
コンテニューベットはブラフと使えます。
ブラフとして有効な状況を考えてみましょう。
フロップで相手がチェックしたとき
フロップで絵柄 (A-J) が1枚出たとき
相手が少ないとき
相手がチェックしたときは、相手は弱い役の可能性が高いので
コンテニューベットの成功率 (相手がフォールドする確率) が高くなります。
フロップで A-J が1枚出たときは、そのカードと自分のハンドで
ワンペアができたように見えるので、成功率が高くなります。
フロップに A-J が2枚出たときは成功率が下がります。相手のハンドが
どちらかにヒットしていたら、相手はなかなかフォールドしてくれません。
そして、ブラフは相手が少ないときにするのがコツです。
相手が1人なら、その人がフォールドすれば勝ちですが、
相手が3人なら、3人ともフォールドさせる必要があり成功率が下がります。
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コンテニューベットをブラフで使えるようになってきたら
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