7/17ハコフェス京都、ライブレポート(2023年 第3公演)
★7/17(月祝)京都 和音堂
ハコフェス京都
・カホン奏者
村岡広司/岸田うらら/中山拓人/荒木伶王/ALEX-XX./りほん/みこ/松田礼央/ミキヒト/岡部量平
・ゲストミュージシャン
市川セカイ/大野賢治/山本義則
・カホン座談会
NM Cajon Workshop
三条から西院に移転して3年。
今となってはお馴染みになった和音堂。
ステージも客席もほどよい広さで、店主のはせやん(さん)はとてもクセが強く、人情に熱過ぎる人です。
京都では、
大きい会場に挑戦!とかでなければハコフェスは和音堂一択です。
そして京都といえば、カホン岸田うらら。
ハコフェスではスター選手です。
今回は「遼天カホンを叩き尽くせ!」という枠を作りました。
座談会に別のメーカーが来てくれているにも関わらず、です。
これは、僕達にだけわかっていればいい、岸田にしかわからなくてもいい、という気持ちで作りました。
短い時間だったけど、良かったです。
岸田うらら、中山拓人、岡部量平の3人によるチームパフォーマンスも最高でしたね。
少人数チームパフォーマンスは負担も大きいからお願いする時は気をつかうけど、見事にかましてくれた。最高!!
荒木伶王、ALEX-XX.はかなりハコフェスに馴染んできたし、
礼央×伶王セッションも実現したし!(笑)
りほん、みこは、よくくらいついてくれているし、
ミキヒトがいることで全体の厚みが増す。
座談会に初登場のNM Cajon Workshop 水上さん
面白い話がたくさん聞けました!
あなたのせいで、各地のハコフェスは折り畳みカホンだらけです!(笑)
ゲストの山本義則。
悩んだけど、やはり松田礼央。
昨年のチキンジョージを見たら、そう簡単には他の組み合わせには出来ない。
最強タッグ。
大野賢治の復活劇。
さすがの一言。
岸田うらら、この日は出番が多すぎたけど、この組み合わせにして良かった♪
そして市川セカイ。
村岡広司がカホンを担当。
前日にスタジオに入ってその後にめちゃくちゃ飲んで、この日も打ち上げで飲み過ぎました。(笑)
市川セカイは、とにかくカッコイイ。そして歌が染み込んでくる。
ハコフェスにオファーし続けたい逸材です。
最後の全員即興セッションも盛り上がって楽しかったー!!!!
今思い返してもニヤけてきます。
そんなハコフェス京都でした。
やばい、徐々に文章が長くなってきている、、、(笑)
つづく。
ROAD to HAKO FES 2023
11月23日(木祝)渋谷duo MUSIC EXCHANGE
ハコフェス東京まで
あと、20日!
今年は絶対満席!!
村岡広司
■11/23 ハコフェス東京 チケット購入
https://hakofes.official.ec/items/75168963