色々な人が居ることを、面倒くさがらずに受け入れること
ここ暫くDiscord、Twitterなどで遊んでいてnoteを更新していませんでした。
そういえば学生の頃も、目の前で話している人が「友達」で、会話が終わったら自分は「友達」が居ないと考えていたのを思い出しました。
家で友達が大事という話になったときにも、(その時は家族と話していたので)自分は「友達」は居ないとこたえて心配されたことがありましたw
発達症あるあるですねw
👨⚕精神科医のYoutuber
昔は樺沢紫苑先生だけでしたが最近増えてきているようです。
理解のしやすさや話し方の好みで選べるようになって、とても嬉しいです。
これまでは樺沢先生に励まされて、メンタリストDaiGoさんに理論を教えてもらう、という補完関係で動画を見ていたのですが、益田裕介先生という方を発見してからは考え方までサポートして貰えるようになりました。
益田先生は心をウェット過ぎない(人によってはロジカルすぎる)視点で語ってくれるので、とても分りやすく助かっています。
多くの人は心の問題をロジカルに話すと「不謹慎」とか「心を病む」みたいなかたちで拒絶反応を示すので、先生の考え方や文脈の作り方を借りることで話しやすくなりました。
(ロジカルなのに優しい言葉選びも真似させて頂いていますw)
益田先生のメンバー限定動画を見ると、先生は心の問題を考えて説明する時に「科学的」「記号的」「感情的」な認知の境界を行ったり来たりしているという話をしていました。
それは人という枠を超えて、外側から見たり内側から見たりしているという事だと思います。
自分自身と向き合う時に先生の話を思い返すと、これは一般的な特徴、ここは自分の個性、特定の状況ではこういう考え方が発生するからあの経験がこの性格を作った… など明確に分類できて迷いが少なくなりました。
マイノリティーが生きやすい時代になってきましたね…
🔁輪廻転生感
最近よく目にする話題で、『輪廻転生は科学的にありですか?』なんて質問に出会うけど質問がおかしいと思う。
そもそも輪廻転生が考えられた時代に「科学的」という考え方が存在しなかったので、科学の文脈に置き換え不可能な定義がされているのは当たり前だと思うのです。
昔、何かで読んだのですが、『釈迦が生きていた頃の人々は、人が死に腐って土に還る過程を不気味に感じて地獄を考え出したのではないか…』という話があったのを思い出しました。
💫「輪廻転生の科学的な説明」ってあり?
その流れから輪廻転生を科学的に説明できるかなと考えると、
食物連鎖の循環から個体を形成し「私」という意識を持つ事が「誕生」、「私」という個体が失われて食物連鎖の循環に還ることを「死」と考えて、この繰り返しを輪廻転生と考えたらどうかなと「妄想」を膨らませていますw
死後の世界は無いと言う人、死後の世界を信じていると言う人がいますが、
それは肉体が出来た後で発生する「意識」で考えているからだと考えます。
元々循環の一部と考えれば物質的には消滅しないわけで、「私」の存在に囚われるから抵抗したくなるのかな… 多分。
そんな理屈いらないと思われる方が殆どと思いますが、私は曖昧なもの苦手なので無理やり結論を出してみました。
💗スピリチュアルへの抵抗感
こんな事を考えていたら心のガードが下がったのか、スピリチュアルな話を聞く機会が増えました。
例えば、ニール・ドナルド・ウォルシュ著「神との対話」という本を貸して頂きました。
最初の100ページを読んでみた感想は、「聖書に出てくる例え話が古くなったのでリライトしてみた」という内容でした。
現代の知識でリライトしているとはいえ、知識が大雑把すぎたり、進歩が早い時代なので既に時代遅れになっていたり…
でも現代人が読むなら「海が割れた」とか、既に存在しない地名の話よりは受け入れやすいのかなと思います。
この本に自分が抵抗を感じたのは「神は何でも出来るし人間の願いを叶えているが、人間の望みが歪んでいるから自由になれないのだ」という理屈。
自分は未来は決まっていないと考えていて、自分を含めた人間たちの行動が未来を創り出していると考えているので、それが誰かのお陰で叶えられていると思ったら努力も工夫もやる気が無くなります。
ただ願っていれば良いですか?と…
だから自分は、この本を必要としていないなと結論しました。
自分は、主体的な行動を基準にしない思想を受け入れたくないんだなと理解しました。
スピリチュアルとカテゴライズされていても、主体的な行動を軸にしているものもしていないものもあるので、世間一般のカテゴライズは良くわかりません。
💻ITの話
お仕事はサーバーの管理です。
本当はどんどん新しい事をやりたいのですが、5年位前に心を病んでから心理学の勉強ばかりしていたので、世の中においていかれましたw
色々思い悩んでいたことに答えが出たので、そろそろ技術の勉強に戻ろうかなと思っています。
🌟ChatGPT
最近YoutubeやIT業界ではこの話題を目にしない日は無いのですが、友人に聴いた話では世間一般では6割の人が知らないそうです。
自分は仕事の専門的な質問や、心理学的な疑問を質問しています。
やってないのは「プログラム書いて」くらいかなぁ。
これも益田先生の動画で知り、その後でIT業界で聞くようになったので、coromやRobloxもこれから来るのかもしれません。
Notionは既に広まっていますし、自分は新しいモノ好きなのでとても楽しんでいます。益田先生ありがとう!
☁Azure
収入アップしたいなと思い自分の経験を振り返ってみると、クラウドの経験が不足している事に気が付きました。
クラウドの勉強の入り口としてGoogleCloudとnode.jsを弄り始めたのですが、仕事で関わる可能性が低いので、仕事を通してお勉強可能なAzureに切り替えました。
この辺りの節操の無さは、IT業界では長所になるので積極的に切り替えます。
とりあえずAWSをイベントで少し触った程度の知識しか持っていないので、基礎を作るためにAzureの一番簡単な資格試験を受けた人のYoutube動画を見まくって勉強方法を調べました。
AzureはMicrosoftのlearnという資料集が充実しているので、困ったらそこを漁ることに決めて実践的な知識の学び方を調べ始めました。
それは無料の動画では得られなかったので、KindleUnlimitedを契約してAzureを使って何かを作る本を借りました。
意外だったのは取っ付き易い「Azureで~を作る」系の本よりも、「Azure~ガイド」とか「Azure~リファレンス」みたいな、機能解説+手を動かす系の本のほうが入門向きだったことです。
ガイド、リファレンス系は頭でっかちになる印象で避けていたのですが、入門者は「簡単な作業を繰り返し実行する」ことに勝る練習方はなかったのです。
繰り返し実行するうちに知らない言葉に触れ、エラーにぶつかり、調べて乗り越えていくうちに基礎的なことと、Azureへの関わり方が見えてくる。
それが最短だと思いますが如何でしょうか。
今は最小システムの作成を繰り返し実践し終えて、残った疑問の答えを探しながら本の続きを読んでいます。
🎮Unity
学生時代ゲームを創ることが好きでした。
とは言え当時はゲーム専門学校も無く、ゲーム会社への就職というルートもなかったので、
得られる情報から考えられるのは、独学してゲームプログラムのアルバイトを経験してゲームプログラマーになり、働きながらゲームの造り方を覚えるというものでした。
まあ頭が悪い自分にとっては、ゲームプログラムを独学する時点で躓いて居たのですが…
気がつけばノーコードの時代。
殆どプログラミングをしないでゲームの枠組みを作れる時代になっていました。
プログラミング無しで海や山などの自然の景観を作れたり、その舞台をウォークスルーできたりするので、もっと時間が欲しいという気持ちが強くなっています。
まずはクラウドの理解と仕事の収入アップだな。
それで働く時間が少なくても暮らしていける仕事にシフトすれば、ゲームも作れる… そのくらい漠然と捉えておいたほうが自分を追い詰めずに済みそうです。
ちょっと息切れしました…
間を開けすぎたので、書くことが多くて息切れしました。
頻繁に書くことで慣れていくと思うので、出来るだけ継続して行こうと思います。
優先順位は
睡眠
運動
仕事
仕事の勉強
note
なので週に2~3回書ければ頑張ったほうかなと思います。