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自分の中にいるジャッジメントについて
世界が茶番に見える…というのも、自分の中に辛口の判定者がいて、達成したことも人が話していることも、殆どが妥協して受け入れた現実だと見抜いてしまうから。
一方で最近読んだ進化心理学の本によると、本当に求めるものがあると思うのは、常により良くなる工夫を続けさせるために遺伝子が作り出した錯覚らしい。
だから到達すれば逃げていくし、無視すれば目標の存在が自己主張してくる。
自分がADHDなのかASDなのか、あるいはパラノイアなのか強迫神経症なのか知らないけれど、その冷酷なジャッジメントが自分の中にはいて真実を突きつけてくるから、周囲の人に溶け込むことを困難にさせている。
住む場所は自然と都会両方あるところに住みたいし、どうせ付き合うなら若い娘を望むし、金もたっぷり欲しいし、しっかりと睡眠時間も欲しい。お酒は内面のコントロールが難しくなるので好きじゃない。
でそれを手に入れるために、自分を変えようと考えると無駄なことにエネルギーを使ってしまう。本当に必要な変化と行動はごく僅かだから。
自分は人が和んで会話しているときに、冷水を浴びせるような視点を持って生まれてきたし、なにか目的を達成するときにはその視点が大体役に立つ。
それを変えないと人付き合いできないと考えたらとてつもない努力がいる。
生まれ変わったほうが早いくらいだ。
リラックスとジャッジの両方欲しいけど、それは自然に囲まれた交通の便が良い大都会に住みたいという要望に近いことも理解し始めている。
おおよそ社会は、誰かと仲良くして社会の輪に加わっていれば、食いっぱぐれないように出来ているけれど、それが難しい人間は滅びる運命なんだと思う。
そうジャッジメントが伝えている。
世の中の滅びゆく遺伝子を持つ仲間たちへ、一代きりの人生だとしても自分らしく出来るだけ望みを叶えて生きてください。
自分も最小の努力で得られるものを手に入れて生きていこうと思います。
🐾今日は千葉県を東に向かって旅しています
写真に収めるような何かはないけれど、家からたった3〜4時間で田舎に来た雰囲気が味わえます。
登山とか東北地方に行かないと味わえないと思っていた自然もあります。
暖かくなってきたので、都内や横浜は人で溢れかえっているので意外な穴場でした。
多分、静岡や山梨にも自然があるのではないかと思います。
次はどこを目指そうかな…