憧れ
そういえば憧れを感じる人物のことを書いたことが無かったなと思った。
日本ではまつものゆきひろさん(プログラム言語のRuby開発者)、海外ではビル・ゲイツさん(マイクロソフト帝国を作った人)とリーナス・トーバルズさん(Linuxのカーネルを作った人)に憧れている。
最近ハマっているDaiGoさんは憧れというよりは、最も理想とする頭脳の持ち主という感じです。
いま、まつもとゆきひろさんが解説(解説って何してるんだろう…)に加わっている書籍「SOFT SKILLS」を読んでいます。
プログラマーの人生設計について書かれているんだけど、内容はD-Laboで聞いた内容を、プログラマーに特化した感じ。
ただし、著者のような働き方をアントレプレナーと呼び、もっともリスキーなキャリアとしている。(その代わり稼げるときは大きい)
色々な場所で、最初からアントレプレナー的な働き方を目指している人を見かけるのは、日本ではビジネスに対して、色々なキャリアを経験してスキルや人脈を形成するイメージが無いからだろうか。
自分もサラリーマンから暖簾分けして起業するイメージしか無かったから人のことは言えないけれども…
(自分の親や団塊世代の起業家は暖簾分けが多かったので)