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【Cairnsケアンズ⑫準備編】フランクランドアイランドの持ち物

こんにちは!
2023年8月、初めて家族で海外旅行に行った記録です。
メンバーは、夫婦と20歳と15歳です。


シュノーケリングについて調べる(8/9出発12日前)

12年前、20歳が8歳の時、沖縄旅行に行きました。
子ども達を一時預かりで海で遊ばせてくれる保育園にお願いして、大人二人で恩納村でシュノーケリングをしました。
珊瑚と魚が、とても綺麗でした。
あれから12年、海を怖がって絶対に水に入らず、保育園のお部屋の中で貝殻を使って工作をしていたという二人は、果たして世界遺産の美しい珊瑚礁に感動してくれるでしょうか?

シュノーケリングについて検索すると、準備する物が色々とあるようでした。
ただ、フランクランドアイランドのツアーには、含まれている物も多かったので、最低限、水着とタオルだけで大丈夫です。
乗船すると、シュノーケリング初心者のために、分かりやすく丁寧に教えてくださるので、予習も必要無さそうです。

オールインクルーシブに含まれる物は、運行事業者のFRANKLAND ISLANDS CRUISE & DIVEのサイトで確認できました。

準備した物

絶対に必要な物

・水着
・バスタオル(大きい物)

水着は、20歳だけが小学生以来泳いでいなかったので、Amazonで買いました。
15歳は学校で使用している物を持って行きました。
女子はセパレートが良いですね。
バスタオルは、大きい物だと、寒いときに羽織ったり、日差しを避けたりできます。

あると良い物

・マリンシューズ
・ラッシュガード
・トレンカ
・日焼け止め
・帽子やサングラス

島内散策はスニーカー等でも行かれますが、マリンシューズだと濡れることを気にしないで歩けるだろうと思って、Amazonで4人分買いました。
ビーチサンダルは、やめた方がいいような気がします。

ラッシュガードとトレンカと日焼け止めも、船内に日焼け止めローションの大きなボトルが用意されていたので、無くても大丈夫です。
私は皮膚が弱いので、水陸両用トレンカをAmazonで買い足しました。

20歳だけはラッシュガードも持っていなかったので買いました。
シュノーケリングのサイトで、ポケットにファスナーが付いている物の方が良いとあったので、フードとポケットファスナー付きをAmazonで探しました。

日本よりも紫外線が強いので、つば付きの帽子かサングラスもあった方が良いです。
私は、コンタクトレンズを入れて、度が入っていないサングラスをしようと思っていました。
しかし、シュノーケリングをする場合、コンタクトレンズは不可だったので、眼鏡と帽子を持って行きました。
シュノーケリングは、度入りのグラスを追加料金無しで貸してもらえました。(グリーン島等、他のツアーでは追加料金が必要なようです。)

20歳だけは、紫外線の強さによって色が入るという度入りのサングラスを、Zoffで新しく作りました。(作らされました。本当は私が欲しかったのに…。)

その他、持って行った物

・スマホ防水ケース
水中でカメラが使えるスマホ
・セームタオル
・酔い止めの薬
・傷薬
・キズパワーパッド
・軍手
・着替え
眼鏡ケース

スマホ防水ケースは、濡れたり砂が付いた手で触って壊したら厄介だと思って、Amazonで4つ購入しました。
水没テストも行ってから持って行ったので、海の中でも安心でしたが、水中での操作はできませんでした。
写真が撮れなくて、残念です。

そんな私を尻目に、ウミガメを写真に収めた20歳は、いつの間にか水中で写真が撮れるスマホを入手していました。

セームタオルと軍手は、シュノーケリングのサイトにはお薦めと書いてありましたが、使いませんでした。

薬関係は、使うような場面も無く過ごせて何よりだったのですが、多分、船内にも準備されていたと思います。

服装は、水着の上にパーカー等を着て、マリンシューズを履いて行き、その状態で戻っても問題ありません。
私は濡れた状態が寒かったので、持って行った服に着替えましたが、着替えたのは私くらいだったと思います。

あったら良かった物

もしかしたら、浮き輪があったら、一人で海と空を満喫しながら、プカプカできたかも……です。
そして、15歳は、「次に行く時は、スイミング用のゴーグル!!!」と言っていました。


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