台湾でウェディングフォト①下調べ〜予約編
入籍から1年ちょっと経ちますが、先日ようやくウェディングフォトを撮影したので、準備から撮影までの記録を残します。
(コロナ禍の入籍で色々な事情が重なり予約完了まで約1年かかりました😂)
台湾のウェディングフォト
台湾のウェディングフォトは婚紗照と呼ばれており、結婚式を控えた新郎新婦やカップルの中にはかなりこだわって撮影をされる方も多いそう。
撮影した写真は結婚式の招待状に使用するだけでなく、大きく引き伸ばして式当日ウェルカムスペースに飾ったり(アルバムも!)、謝卡という参列者が記念に持ち帰る事のできるカード等に使用されるそうです。
結婚式の必須アイテムっぽそう…!
お店選び
ウェディングフォト用のお店を選びます。
まずどちらのタイプで撮影するかを決めました。
① ウェディングフォト専門店(婚紗公司)にお願いする
② 自分でドレスやカメラマンさん、ヘアメイクさんを探す(自助婚紗)
②のタイプであれば自由度が高くて自分の好きなスタイルで撮影してもらえそうで良いな(((o(*゚▽゚*)o)))と思いましたが、私にとっては色々と難易度が高すぎるので(重度の優柔不断)①の専門店にお願いすることに。
ウェディングフォト専門店なんてどこにあるんやと思いつつ検索すると、市内に沢山あったので安心しました。(優柔不断には毒すぎる、、🥹)
その中からホームページやFB、IGから自分の好みに合う撮影スタイルだったり好みのドレスがありそうなお店を絞り込みました。
私はレトロモダンな雰囲気+ロケーション撮影が条件だったのですが、どのお店も素敵…さすがウェディングフォト大国です。
かなり悩んで3店舗まで絞り込んだ(お義母さんおすすめ含む)ので見学予約をします。
予約は電話やFacebook等からしました⭐︎
1店舗は私が電話したのですが、あまり中国語で電話する機会がないので緊張で冷や汗かきながら予約をとりました。゚(゚´ω`゚)゚。
ウエディングフォトのプラン
プランは大きく分けて2つ。(お店によってはもっと色々あるのかも、、)
① 前撮り+式当日のドレス数着や式で使用する小物、前述の招待状、謝卡等全部込みプラン
② 前撮りのみのプラン
当初私たちは台湾で挙式予定だったので必死こいて絞り込んだ3店舗では全て①のプランで見積りを出していただきました。
そしてワクワクしながら見学当日を迎えますが、1店舗目からかなり強めな担当さんに登場で先行きが不安に…
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