吉武博文節炸裂!おこしやす京都ACの今季はなんだかわからなくておもしろい
さっぱり選手の配置がわかりませんでした…修行が足りない。
5日に行われた京都FAカップの社会人代表決定戦2試合を取材してきました。11時にキックオフされたのはおこしやす京都AC対ウラノス。前者は関西サッカーリーグ1部、後者は京都府リーグということで、カテゴリーに差はあります。
ただおこしやすはまだ公式戦を一回もしておらず、リーグ開幕までは1ヶ月以上あるという状態。ウラノスは逆に天皇杯予選を戦ってきたため、試合を経験しています。対象的な立場ですね。
試合はやはりウラノスが集中力高い守備でペースを握ろうとし、それにおこしやす京都が攻めあぐねるという展開となりました。
ただ後半の飲水タイム直後に林祥太選手のゴールが決まっておこしやす京都が先制。これが大きかった。
これでケチャップのアルミ蓋が取れたおこしやすは、その後小島圭巽選手と高田淳平選手が追加点を決め、3-0と勝利を収めました。
おこしやす京都はこの試合、新監督の吉武博文氏による初指揮でした。
ピッチのそばで見ていても、一体どんな選手の配置がされているのかがわかりにくく、試合中のポジション変化も頻繁で、正直なんの解説もできません。思考回路がショート寸前です。やっている選手は大変でしょうけど、その分新鮮でしょうね。
動画では吉武博文監督、小島圭巽選手、林祥太選手にお話を伺いました。
小島選手が熊本にいらっしゃったということで、事前に「大木さんと吉武さんって似てますよね?」って聞こうと思っていたら、小島選手の方からそれを言及されまして。現場のプレーヤーもそう思ってるんだなと感じました。ぜひご覧いただければと思います。
この記事についてもスキ!フォローもよろしくお願いいたします。