京都紫光クラブの下剋上!コロナで色々大変だった、ラランジャ京都相手の「天皇杯予選」
今回は3月6日に行われた「京都FAカップ」の社会人代表決定戦を振り返ります。
そうそう、先に京都府の天皇杯予選のシステムをご説明すると。社会人チームは本来「府リーグ予選→勝った2チームが関西リーグ勢と対戦→2チームが学生代表との試合に進む」という流れなんです。
ただ2022年はコロナの影響もあって府予選が中止になり、「京都府で最もカテゴリが高い4チーム」によって2つの出場枠を争うことになりました。
そのため、この日に予定されたのはおこしやす京都AC対京都市消防局、ASラランジャ京都対京都紫光クラブの2試合でした。
ただ、この数日前に京都市消防局が棄権することになったため、おこしやす京都ACが不戦勝で学生代表との試合へと進出しました…
という情報を先んじて京都府フットボール連盟から直接聞いていたので、慌ててSNSで共有させていただきました。
そして、行われたASラランジャ京都対京都紫光クラブの試合。前者は関西リーグ1部、後者は関西リーグ2部ということで、カテゴリーに差があったわけですが…。
勝ったのは京都紫光クラブ!格上の相手を見事に撃破しました。ASラランジャ京都は大澤大樹選手が抜けたこともあってかちょっと攻撃がまだ未完成…という感じがありましたね。
試合後には両クラブの皆さんにインタビューもさせていただきました。
藤川選手は一昨年の京都FAカップでもお話を伺っていましたので、久々の再会でした。2部ベストイレブンおめでとうございます㊗️
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