「まず自分たちがそのレベルになること」滋賀加入の人見拓哉が思う“昇格への道筋”【レイラック通信】
練習取材ができるようになったので…出せるところを募集中
レイラック滋賀FCのサポーターのみなさん、あけましておめでとうございます。note休止状態でしたが、改めて更新を再開します!
今シーズンからラグビー・リーグワンの三重ホンダヒートで公式オフィシャルライターを務めることになったわけですが、その取材日が火曜日の午後ということで「ついでに午前にレイラックの練習取材に行けるな」と。
今季はレイラックの練習取材もこのようにアウトプットできるようになればいいな。しばらく続けてみようかなと思います。
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ということで、今回は1月14日に行われたレイラック滋賀FCの始動日を取材しまして、3名の選手にお話を伺いました。初日なのでざっくりした感想だけにしましたが、まずは人見拓哉選手のコメントをお送りします。
アトレチコ鈴鹿から加入した人見拓哉選手。昨季は27試合の出場で14ゴールを奪取しました。特に序盤戦での活躍は目覚ましかったですね。青戸翔選手に次ぐ得点ランキング2位のストライカーが、レイラック滋賀へとやってきました。
人見拓哉「古巣との対戦は嬉しい」
――初日の練習を終えていかがですか?
「そうですね、まだ立ち上げの状態なので、みんながそれぞれ自分のコンディションに合わせて動いているところです。ボール回しなども楽しくできましたね」
――開幕戦はいきなりアトレチコ鈴鹿との対決。カードが決まった時はどうでしたか。
「決まったときはむしろ「嬉しい」という感想でした。プレーさせていただいていたクラブなので、恩返しができる機会ですね。鈴鹿戦でまずは出られるように、そしてゴールを決められるように頑張りたいと思います」
――JFLを突破することが今度目標になりますけれども、どういうことが大事になりますか?
「Jリーグに上がるということは、それは自分たちがJリーグのレベルでなければいけない。それも含めて、トレーニングでの姿勢やプレーの質、チームの競争力を上げていく必要があります。自分も含めて、全員で高め合っていけたらいいなと思っています」
――開幕まであと2ヶ月。サポーターの皆さんにメッセージを。
「まずは開幕戦で勝利できるように、チーム一丸となってトレーニングから一生懸命やっていきたいと思います。シーズンの最終節まで全員で熱い応援をよろしくお願いします」
3月9日に行われる開幕戦での古巣対決。鈴鹿相手のゴール、心から期待しています。いくぜJリーグ。
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