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F.C.大阪対ティアモ枚方の「河内ダービー」でえふしくんに会いました

あっ、えふしくんはF.C.大阪のマスコットです。なんか一個バランスが違っていたら可愛くなくなりそうなデザインながら可愛いです。モフってきました。

10月17日に服部緑地公園で行われたJFL第26節、F.C.大阪対FCティアモ枚方の試合を取材させていただきました。

100年構想クラブであり、J3ライセンスも所持しているF.C.大阪。JFLや地域リーグ、なでしこリーグなど様々なカテゴリの試合を取材しましたが、運営にかかわっているスタッフの数が桁違いに多いという印象ですね。

また100年構想クラブであるため、試合後にはかならず両チームの記者会見が行われます。個人で選手や監督を捕まえて取材するのも楽しいですが、合同で行うのもいいですね。ただ音声は録音しにくいので、どうしようかずっと迷っていますが…なんの機材がいいんだ。未だにわかんねぇ。

今回はSHURE SM63Lというインタビュー用マイクを持っていきましたが、感度が低すぎて厳しかった…聞き取り辛いところが出ちゃいますね。

試合はF.C.大阪がオウンゴールで先制したものの、後半にティアモ枚方がチョ・ヨンチョル選手の同点弾で追いつくという展開で、1-1という結果でした。

緊急事態宣言が開け、スタジアムには両チームのサポーターがいっぱい。いつもの日常がさらに戻ってきた感がありました。

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引き分けだったとはいえ、F.C.大阪はこの引き分けは痛いですね。残りの試合数が8であることを考えれば、勝ち点差7を詰めるためには3試合分多く勝たないといけない。

ソニー仙台やヴェルスパ大分がそれだけ落としてくれるかどうか。もし落としたときに追い抜くために、残り全部勝つくらいの勢いが必要になりそうです。

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