女子フットサル取材と撮影で怪我をした。3試合分の写真集第1弾。
21日は福井県営体育館で行われた女子フットサルリーグのファイナルシーズン第1節に行ってまいりました。そのワケは、2025年にFIFA女子フットサルワールドカップの創設が発表されたこと。
各国でこの大会に向けて大きな動きがあるはずです。もちろん日本だって例外ではありません。競争力を高めなきゃいけないという声は大きくなるでしょう。もし優勝したらあらゆる状況が劇的に変わる可能性だってあるわけですから。
「初代王者」って特別ですもん。サッカーにおいてウルグアイが特別であるようにです。
ということで僕は今回10月21日に福井県営体育館で行われた女子フットサルリーグのファイナルシーズン第1節を取材しに行ったわけです。
結局は、何事も「当事者に聞く」のが一番なんです。記者会見ではいろいろ聞きたいことがありすぎて…質問の数ではいろいろご迷惑おかけしております…。時々しか行けないと、聞きたいことが山程あって。普段から行ければいいんですけどね。
今回はバルドラール浦安ラス・ボニータス対アニージャ湘南、アルコイリス…改めアルコ神戸対立川アスレティック、そしてSWH西宮レディース対福井丸岡RUCKの3試合を撮影しました。
Nikon Z6を売却したため、今回持っていったのはNikon D7500。動体撮影に長けた名機D500をコンパクト化したお安めの一眼レフです。僕はもうちょっと色味が薄く出るカメラのほうが好みですけど。
レンズはAF-S NIKKOR 70-200 f/2.8Eをセレクトしました。それにサブとしてZfcを持ち込みました。今回はその2機種で撮影しています。
あと、この日はフットサル以外にも福井ご当地アイドルの「さくらいと」さんがパフォーマンスをするということで、その撮影も楽しみにしてました。
後で数えたら3試合とさくらいとさんで4000枚くらい撮ってたぞ…レイラック滋賀のオフィシャルカメラマン並みの数だ。
ということで、まずは各試合の写真をざっくりと載せていくよ。
前にこの福井県営体育館で撮影したのは福井ブローウィンズでした。
そのときに思ったことですが「明るいレンズで、できるだけ低い位置から角度をつけて撮影するのがいいんじゃないか」と。選手の顔のバックが壁や天井になるようにすると、より映える。
だからそれを心がけて、できるだけ地面に近い姿勢で撮影していたんですけどね。それで3試合も撮ってたらそりゃあ左肩を痛めますよ。
カメラマンは体力勝負だ。今キーボード叩くのも痛いわ。
そう、立川アスレティックさんには試合後にお声掛けいただき、写真をオフィシャルに提供いたしました。よって誤解を避けるためにこちらのnoteでも立川アスレティックさんのクレジット入れて掲載しております。ご留意ください。
そして、試合後には福井丸岡RUCKさんとSWH西宮レディースさんの記者会見に出席しました。そこで…
福井で3試合を開催するという上位リーグのレギュレーションは?
女子フットサルが今後世界で戦うためには?リーグの今後は?
という2点を中心に伺ってきました。それはまた動画とQolyの記事で掲載して、FMおとくに「フットボールラウンジ」、ポッドキャスト「関西フットボールラウンジ」でも放送する予定です。
皆さん今週もカゴノブアキのコンテンツをぜひよろしくお願いいたします。
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