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2021-026:[24日目]あせる気持ちと眠気と頭働かせた感[あと51日]

75日チャレンジ進捗報告

1月17日時点では、明日までに下記まで終わってる予定でした。

・構想として、アイデアを雪だるま式に膨らませながら分析できる大きさまで育てる(マインドマップ、フリーライティングなど)
・主要人物(数名)、シーン(10個程度)、葛藤、結末まである程度出したら「もしも(What if)リスト」を作る
・「もしもリスト」に対して「予測されそうなこと」を書き添える
・「プレミス前クエスチョン」に答えられるまで考える→プレミスを書く
・プレミスがプロットを支える力があるか点検する

現実は、まだ「構想として、アイデアを雪だるま式に膨らませながら分析できる大きさまで育てる(マインドマップ、フリーライティングなど)」の途中で、でも進捗良くないから並行しつつ2つ目の「主要人物(数名)、シーン(10個程度)、葛藤、結末まである程度出したら「もしも(What if)リスト」を作る」にも着手してるって感じです。

主要人物数名は固まってきたので、主人公の葛藤と結末が見えてくれば、「シーンを10個程度出す」に着手できそうなんですが、なかなかここが突破できない。
たぶん主人公に対する解像度が低すぎるんだとは思うのです。
ぼんやり、こんな感じの子、というのは出てきてるんですが、まだまだ全然見えてこなくて…。

ただ、今書きながらハッとしたのですが、ワイランドさんの「アウトライン〜」は、基本的に「都度書き直すもの」。
今なんとなく道筋たてて「葛藤」と「結末」を設けても、どんどんブラッシュアップしていく過程で「葛藤」も「結末」も変わるかもしれないのです。
それは、初めての長編二次創作のプロットの「葛藤」と「結末」を3回覆したのと同じだし、三度目の「葛藤」と「結末」に落ち着いたあとも、細かいプロットは3〜4回作り直したのです。
今取り組んでるお話も、マイルストーンが当時より明確なだけで、ルートは同じなんだ、と気付きました。

note書いてて良かった〜、ぐるぐる悩んで気付けないところでした。
明日はこの気づきを元にもう一歩先に進めてみようと思います。

今日の日記

今日は昼休みに犬夜叉の続編にあたる「半妖の夜叉姫」をNetflixで配信されてる分まとめて見ました。
NARUTOの次世代編にあたる「BORUTO」も視聴しているので、次世代編ばっかり見ているなぁ〜と笑ってしまいます。
漫画も「ぼくの地球をまもって」の次世代編である「ボクを包む月の光」「ぼくは地球と歌う」を追ってるし、「3×3EYES」の続編の「3×3EYES〈サザンアイズ〉 鬼籍の闇の契約者」も追ってるし。

続編、っていうのとはまた違うんですが、2017年公開のアニメ「ACCA13区監察課」がHuluでまもなく配信開始になるんですが(あと数十分です)、同じ年に舞台にもなっていて、なんと去年は映画にもなっていたようです。
舞台化はギリギリ情報追えてたんですが、映画になってたのは全然知らなくて、ヤッター絶対見るぞ〜! とテンションあげあげになりました。
最近は善逸としての声ばっかり聞いてたので、抑揚を抑えた感じのジーン・オータスの下野さんの声が聴けるのが楽しみでなりません。
あと、ニーノ役の津田健次郎さんですよ。ほんとに津田さん大好きで…津田さん大好きになったきっかけが「マグダラなマリア」っていう舞台で彼が演じたグレイスっていう高級娼婦を見てからなんですけど…ご存知ない方はGoogleの画像検索してみてください、グレイス可愛いから。

話が逸れに逸れまくった…。

書いてみて思ったんですが、これまでみた作品のどこが好きかを整理する時間をとったほうがよさそうです。
たぶん、自分の書きたいジャンルとか、心を掴まれてるテーマとかをもっと言語化して把握する必要がある気がするので…。
(ワイランドさんの本にもそんな感じのこと書いてあったな〜っていま思い出した)

どうしてもお話が進められない! みたいな時に少しずつやっていこうと思います。

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Asa
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