2021-059:[58日目]75日チャレンジ、ピンチ[あと17日]
みんなのフォトギャラリーで「ピンチ」で検索したらきゃわいいネコチャンの写真に、なんかとっても危機感を醸し出す書体で文章が置かれていて、ああそうか、わたし今頑張りたくないのか、と気付いてしまいました。
こんばんは。あさです。
あと17日しかないのに、全然まったくやる気が出なくて困っています。
3/19からの連載開始なんて無理じゃね…?
だってプロットどころかシーンリストも出し切ってないんだぜ…?
そして一番の問題は「今は頑張って作るより面白い作品たくさん読みたい観たい浴びたい」ってなってることで、そうなるとまぁさっぱり手につかなくなるってことです…。
一応、こんなに「やりたくない」ってなってる仮説として今最有力なのは、業務で開発研修に取り組んでいて、その「理解しながらアプリケーションを作る」という作業はわたしにとって小説を書くことと同じエネルギーを使っている、というものです。
わたしにとって、
「今とらえているお話について理解を深めて、シーンをリストで出して、解像度を上げてシーンとシーンの間を埋めていく」という作業が、Laravelというフレームワークについて理解して、これまでに得た知識と結びつけていくことと同義で。
「シーンを小説としていい形に構成してプロットを完成させる」という作業が、どんなディレクトリ構成にしてどうコードを書くか、ということと同義で。
「プロットをもとに小説本文を書き上げる」という作業が、コードを書いた後にデバッグしてきちんとアプリケーションが意図した状態で動き、かつフロントエンド(見た目)もイメージ通りに仕上げる、ということと同義で。
Laravel6を使って蔵書管理システムを作る、という、過去にやったことがある研修内容なのにしっかり理解せずにやっつけたから、ものすごく手間取っていて、疲れるし、でも終わった後には小説の世界の理解もしないといけないし、ああもうやだ疲れたなんでずっとこの場所で足踏みしてるの、みたいな、そういう、駄々こねモードになってしまっているようです。
いかんな〜あまりにも感情が優位になってしまって、お気持ち表明モードで一文がだらだら長いしやたらポエミーだし、何より、現状を理解してしまったらもう確信してしまっている。
「あ、ダメだわこれ」
って。
とはいえ、これは一応、仮説。
もしかすると、プログラミング研修の方をやっつけたら集中できるんじゃね? という、ちょっとの希望。
来週からは通常業務に戻るので、もしかすると、やる気が帰ってくるかも。
なので、今週は、せめて、作中で使いそうな小物とか、舞台となる喫茶店の内装イメージの写真探しとか、イメージを補強する材料集めを優先しようと思います。
インターネットで検索して保存する形なので、noteには載せないし、共有するならメールアドレス教えてもらって、Pinterestの非公開ボードを共有する形になるかもです。
はー…自分の「ああ、今こうだわ」ってハッキリしちゃうともうどうしようもなくなっちゃうの、しょうがないとは思うけど、物事をなし得ない人間の性質なんじゃないかなって思っちゃうな。
この期間、うまく乗り切りたいです。