見出し画像

noteの「2024年の記録」を確認して

わたしの2024年の記録はこうだったようです。

一番読まれた記事は、2021年12月5日に投稿した、息子とハリポタ映画を見たときの反省記事。
当時小学4年生だった息子と賢者の石を見たら、1年生のときと反応が違っていて「対象年齢ってちゃんと意識した方がいいんだなぁ」と反省したという内容です。

次に読まれたのは2016年8月のつぶやき。
これも息子絡みで、4歳の息子の頭に白髪がぴょこんと生えてるのに驚いてつぶやいたもの。
「君の名は。」を見てきたとか、最終面接受けてきたとか、結構大事なことがあったのに全部吹き飛んでて、自分で読み返しても面白いです。
この時最終面接を受けた会社に今も在籍しています。

3番目に読まれた記事は、2018年9月6日の記事。
全部息子絡みだな。noterのみなさんは子どもの成長を喜んでくださる方が多いのかしらね。
当時6歳の息子の成長を喜ばしく思いつつも、削ぎ落とされていく「幼さ」を見送る切なさを書いているなぁ、と読み返して思いました。
自分で書いた文章だから思い出すのか、読んでくださった方にもこの気持ちが伝わっているのかわからないですが、きっとみなさん子どもから薄れていく幼さに対する感情を何かしらお持ちなのでしょうね。

3年前、8年前、6年前の記事やつぶやきが上位3番までに入っているというのは、noteでの発信をもう少し考え直した方がいいんだろうなぁと反省しきりです。読んでもらうってむずかしい。

「創作の記録」もまた示唆に富んでいました。

note2024年の記録より

毎日投稿とか週報とかやってたので、思ってたより投稿してたこと。
1日に1回は「スキ」してもらえてるんだなぁということ。
読まれた数は1万回って、結構いくもんだなってこと。
フォロワー数も増えていたのねという驚き(たぶん数増やしの方はフォローしてフォロバがなければ外してるからこの人数なんだろうなと思っています。フォロー通知は6人よりは多かったので。ただ、どうせすぐフォロー外すんでしょと思ってたので少なくとも12/15までフォローしたままのご新規さんが6名いらしたのかと思うととても驚きました)。

noteで創作メインの発信をしようと決めたくせに、創作自体にかける時間が少なすぎるせいで圧倒的に「ただの日記」を書き連ねているわたしですが、楽しんで読んでくださる相互フォローさんがいらっしゃるおかげで楽しく文章を書き続けられているなと感じます。
小説に限らず、頭の中の言葉を出力する、書き出すという行為そのものがわたしの人生には必要不可欠で、そのメインの場がnoteです。
noteというプラットフォームが、というよりも、この場所でわたしの言葉を読んでくださる方々がいらっしゃるからこそ、他者の目を気にしつつも自分と向き合って文章を書き、公開するという行動を継続できています。
ありがたいことです。

2025年もnoteの記録は出してくれるのでしょうか。
だとしたら、2024年と比べてどう変わって、何がそのままなのか、改めて振り返りたいなと思います。

2024年もあと少し。
残りの日々と、これから先の2025年も、言葉を使って生きていきましょう。

予約投稿を仕込んだクリスマス翌日の夜より、ごきげんよう。

いいなと思ったら応援しよう!

Asa
サポートいただいたお金は、書籍購入に充てさせていただきます!感想文たくさん書きますね!!