見た目もオシャレなオリガミドリッパー
こんにちは。
自家焙煎珈琲caffinesのTakuyaです。
特徴的なデザインと機能性で、ここ数年で一気に人気の出た”オリガミドリッパー”
カラーリングも多く(16色)、またそれと同色のカップも販売されているため、自身の好みを選ぶことが出来るのも魅力です。
今回は、お店などでプロのバリスタも使用していることが多く、今人気のあるドリッパー”オリガミドリッパー”について書いていきます。
オリガミドリッパー
オリガミドリッパーは、陶磁器の産地である岐阜県美濃地方で製造されています。
美濃焼きで有名な地域ですね。
SサイズとMサイズ2種類が販売されているので、1〜2人用だとSサイズ、それ以上はMサイズを選びましょう。
また、磁器のものとAS樹脂(プラスチック)のものが販売されていますが、お好みで良いかと。
AS樹脂のものは”オリガミドリッパーエアー”という名前なので、分かりやすいですね。
エアーの方は磁器製のものとカラーバリエーションが違うので注意。
特徴
オリガミドリッパーの特徴は以下の通り
20あるリブ(溝)
20あるリブ(溝)が、ドリッパーとペーパーの間に空間を作ることでお湯の抜けがスムーズになります。
お湯が落ちるスピードが速めなので、スッキリとしたクリアな味わいが出やすいです。
浅煎りの豆の個性を引き出すのに向いてますね、もちろん深煎りでも注湯スピードをコントロールすればOKです。
多彩なカラーリング
冒頭でも書きましたが、オリガミドリッパーは16色のカラーリングから選ぶことが可能です。
ここまでカラーリングがあるドリッパーはオリガミドリッパーだけなので、非常に選ぶのも楽しいです。
オリガミはドリッパーと同色のカップも販売しているため、ドリッパーとカップの色を合わせるのも良いですね。
ペーパーフィルターが2種類使用可能
オリガミドリッパーでは円すい型のペーパーフィルターとウェーブフィルターの2種類が使用可能です。
どちらを使用してもOKですが、円すいフィルターの方が、よりクリアなコーヒーが抽出出来るかなという感じです。(個人差あり)
多彩な抽出が出来るドリッパー
オリガミドリッパーは抽出スピードが速いので、使用する人によって幅広い抽出が可能です。
注湯スピードを変えたり、フィルターを変えたりで多彩な味わいを引き出すことが出来るので、使ってて楽しいドリッパーですね。
カップなども可愛いものが多いので、公式サイトも見てみてください。
最後に
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