ランカウイ3泊4日旅行 2日目 ナイトマーケットでアジアを感じる
マングローブカヤックツアーを体験後、パンタイチェナンに移動し、晩ごはんは島一番の日本食レストランと名高い、雲海山でいただきました。
パンタイチェナンから通りを真っ直ぐ進んだパンタイテンガーというエリアです。
和食を食べて年末感を味わいたかったんですねー。
お造りもお寿司も美味しいです。
欲を言えば、日本酒の種類が2種類くらいだったので、もう少しあればいいなあというところでした。
日本人の店員さんともお話しして、ほっこりした気持ちでお店を後にしました。
グラブを呼んでホテルへ戻る途中、ふと外を見るとなにやら広場が煌々と光っており、カラフルなテントが並んでいる…
ドライバーが「ナイトマーケットやってるけど、ここで降りる?」と聞いてくれたので、せっかくなので見て行こうということになり、降ろしてもらいました。
ランカウイのナイトマーケットは曜日で場所を変えて開催しているらしく、この日は木曜日でちょうどパンタイチェナンのすぐ近くテモヨンというエリアで開催されていたので巡り会えてラッキーでした。
広場に入ると、屋台から立ち上る煙でもうもうとしてます。
色んな匂い、色、熱気が混ざり合い、まさに東南アジアにいるんだなーと感じることができます。
早速見て回ります。
生鮮食品とローカルフードの屋台がメインです。
駆け足で見て回りました。
全体的にとっても安く(ナシケラブRM8=200円前後)、安全性は?なもののアジアのマーケット特有の雰囲気もあり、気軽にローカルフードを楽しむには最適でしょう。
開催場所は曜日で変わるので、事前にホテルなどで情報収集されるとよいですね。
ナイトマーケット慣れしていない&お腹もいっぱいだったので、少し警戒しながら結局冷やかすだけで何も買わなかったチキンな私たち…(グルメレポなしとはこれいかに!)
あとから、なんの料理だったのかネットで調べたところ、いずれもマレーシアを代表するような伝統料理たち!
あーーひと口食べれば良かった!と後悔しつつも、マレーシアは外食文化のためクアラルンプールにも屋台はたくさんあったり、観光地はナイトマーケットも盛んなので、また巡り合う時がくるでしょう。
その後歩いてホテルまで戻ったのですが、テモヨンからパンタイチェナンのホテルエリアまでは遠くもないけど、道があまり良くない&暗いので、やはりグラブを呼ぶのがおすすめです。
ホテルに戻ると、宿のニャンコがお出迎え。
「ずいぶん楽しんできたのねー、あなたたち」とでも言っているようでした。
パンタイチェナンで宿泊したホテルはなんとも心地よい欧風ホテルだったので、また書きたいと思います。
今回も読んでくださりありがとうございました。