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市議会の傍聴〜環境・まちづくり〜
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川崎市議会の傍聴
手順
①川崎駅から「〒210-0006 川崎区砂子1丁目9番地3」まで歩く
②川崎市役所第二庁舎の5階で、傍聴券をもらう
③市議会の議場まで行き、後ろの傍聴席で聞く
川崎市議会
・環境委員会
・まちづくり委員会
を傍聴しました
注意点
・市役所と言っても第○庁舎が何個かあるので、市議会がどこの庁舎にあるか確認が必要
※川崎市議会は第二庁舎
・いきなり傍聴に行っても会議の区切りの良い所でないと入れないため、少し待つ可能性がある
感想
○資料について
会議室についたら、200ページを越える分厚い資料を頂き、驚きました。どの資料も政策の概要からフィードバック、年度ごとの政策評価があり、一般人の私でも見やすいように作られていました。政策には通し番号がついていて、しっかり管理、調査されていました。自分の知らない地域の団体や行政センター、イベントの名前があり、もっと詳しく調べようと思いました。環境委員会は紙の資料を使っており、一部iPadでメモをしている議員の方もいました。会議の最初にされた、政策の説明がとても分かりやすかったです。
まちづくり委員会は、分厚い資料を紙でなくオンラインで見ていて、会議中にも発言された、「デジタル化」を実践していると感じました。
○会議の内容について
環境委員会の環境局は脱炭素を大きな目標として掲げており、2030年と2050年のゴールを設定しています。会議中に「川崎市は工業が発達しているので、企業との協力が必要」という発言があり、その通りだと感じました。
まちづくり委員会も、環境問題、主に緑地面積や河川、多摩川関連について話していました。驚いたのが、市民が使える緑地の数が僅かながらも増えている点です。人工的なものもあるかもしれませんが、緑地への意識が高いと感じました。
どちらも私の関心のある環境関係の話が聞けて良かったです。