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「部活が変われば日本は変わる」為末大さん

為末大さん。
この方の講演を聞いたことがありますが、
この人は、走る哲学者だな。と感じました。
部活動についての考察、大きく頷きました。


部活は外に出せないと思っている方の多くが練習時間を週に10時間以上確保しようとしています。しかし、欧州では10時間以内でメダリストは輩出できています。さらに言えば欧州では高校生まで全国大会がありません。全国大会があるとチャンピオンを決めるためにトーナメント制になってしまい、試合に出られない補欠の子供を生み出してしまいます。すべての子どもがスポーツを楽しむという理念に反するので禁止されています。


この部分に私の心は反応しました。
スポーツは本来、楽しむもの。
部活動とは関係ない話ですが、
うちの子は体を動かすのは嫌いではありません。
競うのが嫌で、体育が嫌いです。
真剣さが足りなかったり
うまくできないと、先生からも周りからも
叱られるからです。

結果、体を動かすこと自体に苦手意識を持つようになりました。
残念なことだと思います。

部活動の在り方が変わると、
体育教師の意識が変わるかもしれないな、と感じます。
熱血な感じがね…
うちの子たちは苦手なんです。


この記事から、広い視野を持つことの大切さを教えられた気がします。

部活動の在り方が変わると
先生たちの働き方にも大きく影響するでしょうね。

部活動の今後の展開に期待しています。

おすすめ記事です✨✨


そして、みなさま
メリークリスマス❣️ステキな1日を🎄

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