ChatGPTは〇〇ライターの仕事を奪います
皆さんこんにちは、きゃふぇです。
不穏なタイトルに導かれたのでしょうか?閲覧ありがとうございます。
いきなりですが、私は2022年7月に独立し、現在進行形で個人事業主としてライター業を主軸にお金を稼いでいます。
そして2023年4月現在、私は過去一で忙しく働いています。ChatGPTによって仕事が奪われると騒がれている「ライター」という職業で仕事に困ることなく働いているのです。
これは恐らく私に限ったことではなく、多くのライターがこれまで通り仕事を受注できていると思います。なぜなら、ライターの仕事の多くは現状AIには完璧にこなせないからです。
私の場合、前職のSaaSの経験と知識を活かしてインタビュー記事とコラムの執筆をメインで行っています。
インタビュー記事では取材があり、記事化するための情報は基本インタビューの中からしか得られません。そもそも知識がなければインタビューすらできません。コラムは知識や経験を絡めて書く必要があります。どちらもChatGPTに任せるのは現状難しく、まだまだ人の手が必要です。
一方、ChatGPTに仕事を奪われる雑魚ライターの仕事があります。
それは何か?「いかがでしたか?」系記事の執筆です。(情報記事って言うらしい)
私も昔は雑魚ライターで文字単価が低かったので、「いかがでしたか?」系の執筆案件を受けまくっていましたが、あの類の記事はネットで情報を拾ってくる能力さえあれば誰でも書くことができます。
そして、ChatGPTは「いかがでしたか?」系の記事を書くことがめちゃくちゃ得意です。例えば、こんな感じ↓
ChatGPTに頼めば完璧な「いかがでしたか」系記事がものの数分で出来上がります。人に頼むよりも圧倒的に早く、安いです。雑魚ライターに依頼する必要はありません。
私が大学生で「いかがでしたか?」系記事を書きまくっていた時にChatGPTが出ていたら、間違いなく案件が激減して稼げなくなっていたと思います。今で本当によかった。
個人的にはライターとAIは「いかがでしたか?」系記事の執筆を除いて、業務効率化という形で共存できると思ってるので、AIの進歩が楽しみです。(インタビュー記事の執筆を自動化できるようになって案件が減ったら掌返します)
まとまりないですが、「ChatGPTはライターの仕事を奪うの?」という問いに対してのアンサー的な記事でした。それでは、またいつか。
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