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【ミキサーなしでゆるく楽しむ】#ときめくツートンラッシーの作り方

こんにちは、オダツトムです。
岡山県と奈良県で「うのまち珈琲店」というお店を営んでいます。

このnoteでは当店の人気メニューであるツートンラッシーの成り立ちと、自宅で作れるツートンラッシーのレシピについて、簡単に解説しています。

主に5月6日開催のオンラインイベント参加者様に向けて書かれていますが、参加者でない方でも読んでいただければ自宅で簡単にツートンラッシーを作ることができるので、ご興味ある方ぜひぜひと言った感じであります。


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ツートンラッシーとは

うのまち珈琲店のドリンクメニューとして誕生しました。
ざっくり説明するとヨーグルトの層の上にフルーツスムージーを乗せたドリンクです。
シンプルな構成の中に、カフェメニューとして必要な可愛らしさを演出するために必要なポイントが隠されているので、奥深い飲み物だなあと実感しています。

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世界的な2トーンブームがやってくる!

2018年初頭、”世界的な2トーンブームがくるのでは“との直感的予感からこの商品の企画は始まりました。

ジャスティン○ーバーや、レディー○ガなどの世界的アイコンが2トーンの衣装やヘアスタイルを大々的に推し進め、憧れを抱いた若者たちが身の回りのあらゆるものを2トーン化させてゆく。

ファッション、ヘア、ライフスタイル、カフェで注文するメニューすら「2トーンじゃなきゃイケてないぜ」という世界になった時、2トーンのメニューを備えているカフェは時代のフラッグシップな店として覇権を握る、、

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という所まで未来を見据えていたのですが、世界的な2トーンブームはまだこの世界に訪れてません。

なんだ見当はずれなやつだなと思われるかもしれないですが、カフェ経営とはいつの時代も手探りであり、いつか出るホームランを信じながらコツコツと内野安打や犠牲フライを繰り返すゲームなのです。たぶん。


なぜ今、ツートンラッシーなのか?

今回のイベントに至るきっかけがこちらのツイート。

時々バズるカフェとして打率1割5分(いやもっと低いか)くらいのtwitterの運用をしているのですが、コロナ禍で乳製品の余剰在庫が問題になっていたこともあり、乳製品の活用法として多くの方々に共感して頂けたのかなあと思っています。

で、僕が所属しているオンラインコミュニティ「.colony」オーナーである古性のちさんにオンラインワークショップのご提案を頂き、あっさり実施の方向に(すごいトントンと決まっていった)


ときめくツートンラッシーの作り方の中身

さて、やっとここからレシピについて触れます。

今回のレシピは各ご家庭で作ることを想定し、設備状況に大きく差があると難しいので、最低限の器具で実施可能なオペレーションにしています。

本来であればフードプロセッサーなど使いたいですが、そもそも僕の自宅に無いということを踏まえ、ミキサー、プロセッサーなどは必要ありません。ご安心ください。僕が自宅に調理器具を揃えるのはもう少し未来のお話、、、

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※理想的な自宅の図

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